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はいはーい。
そんなこんなで夜になっちゃった。
めっちゃ雪降ってんの。
まだそんな時期じゃないのに。
怖くね(真顔)
あ、あんなところにノエルがいるわ。
貴方「ノエルー、何してんの?」
ノ「A…!実は«カクカクシカジカ»で…」←
貴方「うん。よく分かんないけど色々あったのね。僕も待ってるよ」
なんかここら辺の子供がつれさらわれた…?らしい。
ああ…ひま。
ひまだな……
〜何時間か経過〜
ノ「………、何よコレ………!」
貴方「……うまい」
ノ「めちゃくちゃ美味しいじゃないの!!」ワナワナ
レ「そうかい?口に合ってよかった…」
……ん?
今何してんのかって?
レベッカの料理を食べてたのよ。
これがすごくうまいのよね。
さすがだわー。
貴方「アハハー」←
ノ「ど、どうしたのよ、急に」
貴方「え、別に」
ノ「そ、そう……ていうかあのバカスタまだ戻って来ないの!?」
レ「…………何かあったのかしら……
まさか………」
貴方「大丈夫だよ、あいつ体"だけ"は丈夫だし。生きて帰ってくるよ、子供たちと一緒に」
はっはっはっ
だけ、を強調してやったぜ。
ノ「だから心配するだけ無駄よ!」
レ「…うん」
ノ「それよりおかわりをよこしなさいっ」
貴方「あ、俺もー」
レ「はいっ」
ネ「……………」
とりあえず、レベッカの料理はうまい(確信)
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作者名:夜百合 | 作成日時:2016年2月10日 22時