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ノ「_____ってどうするのよ!?私達探索系の魔法なんて使えないのよ!?」
ア「しらみ潰しにすべての道を行く___!!」
ズバア
ノ「馬鹿じゃないの!!?あ、馬鹿だった。このままじゃ『宝物殿』に行くどころか迷子になるわよ!」
パンッ
貴方「それなら、大丈夫ー««パンッパンッ»»さっきの子(ミモザ)のやつコピったから」←銃着用
ノ「あなた、何てもの持ってるのよ!ていうか、そういうことは早く言いなさい!!」
貴方「今言ったジャン?」
わがままだなぁ……まったく…
植物創成魔法
"魔花の道標"
うん、オッケー
貴方「よっしゃ、黙って着いてこーい」
少しはしっt((歩いたその後ー
ア「ふんぐぐぐぐぐ、うぐおおおお」ずりずり
ふわー…
ノ「きゃあああああ!!何ココ!!重力がめちゃくちゃじゃないの〜〜!!」
ア「本当にコッチであってんのか!?A〜〜〜」
貴方「……」
ア「オぉぉーイ、Aさぁーん!?ていうか、何でお前は普通に歩けるの!!?」
貴方「知らね。こっちが知りたい」
マジだもん。
僕普通に歩いてるだけだもん。
浮いたりしないもん。
…自分で言っといてなんだけど、もんもんキモイな
ア「ん?」
とっとっとっとっと
うわ、何か宝箱から足が生えて歩いてる……!!
ア「アレが宝物だぁぁー!!」
貴・ノ「「いや絶対違うッ!!」」
アスタが、宝箱(?)を開けた。
すると……?
パカッ
どっくんどっくん
ア・ノ「「うわぁ…/うぷ」」
中身はー、腸とか内臓とか、そういうやつが入ってた。
無駄にてかってるしネ
宝なんて一切入ってなかったよー。
あ、でもこれ欲しいな。
何か、実験に使えそうじゃね。
でもやっぱキモイからやめよ
ノ「なんてモノ見せてくれてんのよチビスタ〜」
ア「いいや、コイツの見た目が悪い!!」
ネ「……」
またまた少しあr((走ったその後ー
ドドドド
ア「よっしゃァァー!!ここの道は行きやすーい!!」
ノ「!…もしかして…本当にこの先に宝物殿が……!」
何、僕の腕が信用出来ねぇのか、ああ?
ドオオォン
ア「!何だ何だ!?」
ノ「……この魔力…おそらくラックが…何者かと交戦してる___…!」
おおぅ…ま じ か
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作者名:夜百合 | 作成日時:2016年2月10日 22時