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オオォォォ…

ラ「ほっ♪」

バガアアア

ドボドボン

ボチャ

バチチ

バチィ

バチッ

ラ「♪」

オオオ

パリパリ

ラ「次を左…と__…

どれくらい強い相手か…楽しみだな〜〜〜〜♪あはは」わくわく

貴・ア「「……(オレ達ほっぽってどっか行ったなんて…言えねー…)」」

ク「ハン どちらにせよ、新人を置いて行くようなクズの集まりだ______…
『黒の暴牛』…汚らわしい魔法騎士団の恥晒し共めが……………!!」

は?他人を侮辱してるお前の方が恥晒しだろうがよ…

うざい、うざすぎるッ

ア「…上等だコノヤロー…オレ達『黒の暴牛』が先にこの『魔宮』を攻略してやらアアアア!!見てろよ!!
コンチキの…いや…トンチキの…いやいや…えーと……変な仮面のボスの団!!」

貴方「こ、『金色の夜明け』団だよ…っ…アスタ…」←笑い堪えてる

ク「変な仮面…だと…?
貴様アアアアア!!我らが崇拝するヴァンジャンス団長を愚弄するかァァァァ!!?」

貴方「うるせぇよ、眼鏡!てめぇのとこの団長は呼びにくいんだよ!!クソが!」

あ、叫んだらすっきりした。

よし、無気力という本当のキャラに戻るか。←

ク「なんっ…大体変なのはそっちの団長の方だろうが!何なのだ、筋肉ムキムキにタンクトップって」

え、服装は普通じゃね?

ア「何だとコラァァァァ!?男らしくてスーパーイカすだろーがァァァ」

貴・ネ「「……」」

ユ「……(すごい係ってる)…!」

ポンッ

誰かに肩ポンされた。

振り返って見るとそこには……









哀れみの目を俺に向けているユノの姿がー………

やめて、Aちゃん傷付く…(真顔)

バッ

ク「いいだろう愚か者共。魔法騎士団トップと最下位との実力差、思い知らせてくれる!!


__ミモザ!」

ミ「はぁい」

ス…

パアアアア…

ワサワサ

シュルルルル…


植物創成魔法
"魔花の道標"


「え〜〜と…ふむふむこの「魔宮」の大体の構造はわかりましたわ」

ク「ユノ___!」

ユ「…はい」

ヒュオオ

ビュオオオオ

ゴオオオオ


風創成魔法
"天つ風の方舟"


ク「せいぜい足掻くんだな ハン」

ノ「………人三人を余裕で……!」

貴方「クラウス?だっけ?あの眼鏡カッコつけてたけど、何もやってないよね」

ア・ノ「「「………;;」」」

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作者名:夜百合 | 作成日時:2016年2月10日 22時

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