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ラ「ちょっと大事な用出来ちゃった。あはは。
あ、Aちゃん!」
貴方「?何ですか」
ギュウウウ
ア・ノ「「!?」」
貴方「え…えっと…?」
ラ「一緒に行かない?楽しい場所!」
貴方「っと…遠慮シトキマス…」
ラ「そっかあ…残念…」
パッ
ラ「じゃあ一人で行こっと…とゆーワケで『魔宮』攻略よろしくー♪」
ノ「…ちょ…どこ行…速ー!!
なっ…何考えてんのよ、あの人ー!」
ア「か…かっけええええ」
………
はああぁぁ…
ビックリしたぁ…
いきなり抱き付いてくるとか、神経どうかしてんじゃないの…//
ノ「まったく もう__…」ぷりぷり
ビュルルル
ビシィ
ノ「えッ…!!
(罠魔法…!!)
…しまっ__…!?」
ギイイイイイイ
ズズズ
ザワザワ
ノ「____……(高レベルの植物創成魔法……!!)」
グア
ズバア
ア「逃げろォー!!!」
ビュルル
ガシィ
貴・ノ「「アスタ…!!」」
剣が__…
オオオオ
ギイイイイイ
ドロォ…
ボタタッ
ジュオオオ
ア「(やば…)」
風創成魔法
"風刃の業雨"
ア「どあっ」
貴方「アスタ…!」
ノ「(……何よこの正確で強力な魔法___…!!一体何者………)」
ザ…
ヤ「___あ、そういえば、『金色の夜明け』団からも数人、『魔宮』に派遣されるそうだ」
マ「えッ『金色の夜明け』____…!?」
ヤ「あいつら…仲良くやれるかね?」
バサッ
ユ「__…これで…
借りを返したぞ。アスタ…!!」
ア「ユノ…!!」
ハアアァァァ…
ホント、何もなくて良かった…
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作者名:夜百合 | 作成日時:2016年2月10日 22時