27話「小さな宝珠」 ページ47
A「これは、何ていう武器ですか？」
見たことの無い武器に、Aは戸惑った。
デビるん「これはオーブという武器デビル。」
A「オーブ…。」
Aはその�爛�ーブ�瓩箸い�小さな玉をじーっと見ていた。
デビるん「この武器はは基本的に敵に直接ダメージは与えられないデビるが、
半径10m以内の敵を状態異常にできるデビル。
その距離が近ければ近いほど、強力な状態異常にできるデビル！」
デビるんがとても分かりやすい説明をした。
イサム「おー！なんか強そう！！」
デビるん「どうするデビルか？これにするデビルか！？」
デビるんがAの顔に少しずつ近寄ってくる。
A「これにします！！」
Aはハキハキとした声で答えた。
デビるん「分かったデビル！！A、君の右手を貸すデビル！」
Aはそっと右手を差し出した。
その手にデビるんは�爛�ーブ�瓩鮹屬い拭�
すると、�爛�ーブ�瓩�ら光が放たれた。
A(眩し…い…！)
Aは変身時と同様に目を瞑った。
そして数秒が経った時、�爛�ーブ�瓩�ふわっと宙に浮いた。
�爛�ーブ�瓩篭眇Г隆櫃ぅ�プセルに入っていた。
その横には白い小さな翼が生えており、そしてその全体を包むようなピンクと水色の光があった。
色も変わっており、薄紫色になっていた。
デビるん「これでこのオーブは君の物になったデビル。」
A「…わぁ…！」
Aは感動した。
さっきまでは 変な戦隊に入ったなぁ と後悔していたが、この武器をもらったおかけで自分がプリマエンジェルであるという実感を得た。
デビるん「あと、毎回、オーブは変身を解くと普通の玉に戻るから気をつけて保管するデビルよ！これは説明書デビル。」
デビるんがそう言いながら説明書を渡した。
キヨシ「説明書なんかあるのかよ。」
キヨシのツッコミがまた入った。
A「はい！分かりました！」
Aは元気よく返事して注意書きを貰い、オーブは制服の内ポケットにしまった。
くるみ「これでAちゃんも完全に私達の仲間だね！」
A「うん！！」
この話を聞いていた3人組は…。
イサム「いやぁ、良かったなぁ！紫倉さんがあいつらみたいなヤバい武器を持たなくて。」
シゲル「分かる。紫倉さんがあの5人みたいな武器を持つとか…考えるだけで嫌……！」
キヨシ「これからどうなるのか…見ものだな。」
とAについて会話していた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
棘杖（とげづえ）
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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やゆり(プロフ) - 苗木さん» 観覧、コメントありがとうございます！確かにみかんちゃんはウチでしたね、指摘ありがとうございます！訂正しておきますm(*_ _)m そろそろまた更新する予定なので今後ともよろしくお願いします！！ (2019年10月11日 23時) (
レス) id: 71fe60554b (このIDを非表示/違反報告)
苗木 - とても面白かったです! 続きは気長に待ってます(*´・ω-)b。 一ヶ所だけ気になったのですが、みかんの一人称は確か「ウチ」だった気がします。間違ってたらすみません(-人-;) (2019年10月5日 21時) (レス) id: 08dcfb47a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やゆり | 作成日時：2019年8月20日 16時
