98話 ページ48
夕食も終わり家事をすべて終わらせると志季は私の作成途中の曲を聴いていた。
A「だろうと思った。今、躓いてるんでしょ」
志季「・・・・あぁ。そういうお前はだんだんと吹っ切れてきてるな。」
A「そうだね。もう少しで志季の聞きたい曲が書けるかもしれない。」
志季「そうか。これは俺も負けてられないな。」
A「そうね。あ、明日もオフなの？」
志季「あぁ。」
A「じゃあ出かけましょう。気分が晴れるかもしれないから。」
私はノートパソコンを取り上げてとあるサイトを開く。
そこにはちょっとしたイベントがある。
A「ここの期間限定で売られるお酒が欲しいのよね。でも、お二人様で一本なの。」
志季「そこそこの値段はするな。長門と隼人は連れて行かないのか？」
A「明日はあの子たち日帰り旅行行くから私だけ暇なの。」
志季「はぁ・・・買ったら飲ませろよ。」
A「いいよ。志季はどこか行きたいところないの？」
志季は少し考えこむと私から少しノートパソコンを遠ざけていじりだした。
何か吟味しているようだが。
志季「此処だな。」
コーヒーや紅茶などといったイベントだ。
A「いいね。此処行ってからお酒買おう。」
志季「そうだな。」
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太陽と月(プロフ) - いいなぁ〜最後にまさかの！しきの口調が可愛いのとかっこいいのが混ざってるのがほんとリアルで最高です！ (2019年9月3日 19時) (
レス) id: 5e98f23515 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：弥生 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=hakuoukiyayoi http://
作成日時：2017年9月25日 22時
