【ツキプロ】本気で全力の＿＿２【ＳＱ】 (ページ46)

今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:61,526 hit

96話ページ46

サンドイッチパーティーをしているとインターホンが鳴った。

A「はーい」

志季「やぁ」

閉めてそのままリビングに戻った。

隼人「なんだった？」

A「何だったんだろう」

とまたインターホンが鳴るので無視をすると鳴る。

仕方なくまた扉を開く。

柊羽「やぁ」

A「わー君たち人の話が聞けないのかなぁ？」

柊羽「志季とはたまたま仕事場で会ったんだよ。そしたらうちの子から連絡がきたからご相伴にあずかろうかと」

とちゃっかり材料とパンを買ってきている。

A「はぁ・・・入れば？」

二人をつれてリビングに入る。

柊羽「三人暮らしの割には広いとは思っていたがここまで集まってやっと普通の広さに感じるな。」

A「君たちのたまり場になってるけどね」

そんなことを言いながらサンドイッチを食べてパーティーは終わる。

数人はなぜかお昼寝をしているという謎な状況だった。

長門「良く昼間から寝られるな。」

A「皆が皆長門みたいな健康な睡眠をしているわけじゃないってことだね」

長門「ふーん」

珍しく柊羽も寝ている。

双子と寝ているのは微笑ましい。

涙「・・・・」

どうやら涙も眠いらしい。

隼人「寝ても大丈夫だよ」

涙「ん・・・・」