93話 ページ43
マネージャーやリーダー同士でうちの子自慢が続いた。
空「す、すごいのは宗司だかんな!運動もできるし何よりモテる!」
志季「甘いな。翼を見てみろ。歩いているだけでモテる。」
などと一部脱線しているが。
春「あっははは・・・・祭さんは何か自慢はないんですか?あまり何も言わないですけど。」
A「いや・・・・うちの子独特すぎて自慢になるのかどうか・・・・」
海「それは聞いてみたいっすね!どぞどぞ!言ってみてください!」
A「城とか古美術が好きすぎるのかこの間二人して古物商の資格取ったのよね。別にそれはそれでいいのよ。なぜか最近アイドルの仕事の合間合間に鑑定の仕事が来ることがあってさ・・・あんたたち旅行先で何してんの?」
黒月「祭はついて行かないのか?」
A「休日なんだから二人で居たいときに居ればいいと思ってるから別にいかないよ。誘われれば行くけど」
隼人と長門が目を逸らしたから手をたたいてこっちを向かせる。
A「二人とも言ったよね?趣味と仕事は両立しろって。アイドル舐めんなよ」
二人とも黙って頷いた。
志季「俺達も言われたな・・・・」
柊羽「確かにな。あの時はAも学生だったか。」
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太陽と月(プロフ) - いいなぁ〜最後にまさかの!しきの口調が可愛いのとかっこいいのが混ざってるのがほんとリアルで最高です! (2019年9月3日 19時) (レス) id: 5e98f23515 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:弥生 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=hakuoukiyayoi http://
作成日時:2017年9月25日 22時