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86話 ページ36

目が覚めたらベッドの上だった。

昨日の記憶をたどるが自分でこのベッドに入った覚えが・・・・

ベッドの不自然な重みに少し体を起こすと長門と隼人が寝ていた。

自分の額に触れると熱い。

不意に扉が開いた。

里津花「起きた?少しでもいいから軽いもの食べれそう?」

A「・・・・・倒れたか・・・・・・」

里津花「倒れたね。急に。」

A「それはそれはお世話になりました。」

そんな会話のせいから二人がもそもそと起きた。

隼人「!!大丈夫?!まだどこか辛かったりしない?」

長門「俺たちにしてほしいいことあったら何でもいえよ!」

A「・・・・うん。そうだね。カーテン開けてきてもらってもいいかな?隼人は、今日は確か新聞回収の日だから古新聞をドアの前のインターホンの下あたりに置いてきてくれるかな?」

二人ともすぐに動いた。

A「あと、着替えるから出て行ってもらってもいいかな?昨日のままはさすがに・・・・」

と出て行ったのを確認してから着替える。

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太陽と月(プロフ) - いいなぁ〜最後にまさかの!しきの口調が可愛いのとかっこいいのが混ざってるのがほんとリアルで最高です! (2019年9月3日 19時) (レス) id: 5e98f23515 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:弥生 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=hakuoukiyayoi http://  
作成日時:2017年9月25日 22時

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