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｢他に質問はないか？？｣
『はい！大丈夫です。
やっていけます。』
私がそう言うと、先生は鋭い目をこちらに向けた。
｢じゃあ、俺から質問させてもらう。｣
その先生の低い声(いつもだけど)と鋭い目(いつもだけど)に捕えられ、思わず背筋が伸びる。
｢お前、そのまでして個性伸ばしたいんなら、
なんでヒーロー科来なかった
ヒーロー科のほうが自由に自分の特訓ができるし、
個性のばすには持ってこいだったはずだ。｣
確かに。
個性を伸ばすだけなら絶対にヒーロー科。
だけど、
『私、戦えないんです。
ヴィラン怖いし、
個性こんなだし、
運動神経もめちゃくちゃいい訳じゃないので。』
私が正直に全部言うと、
先生は顔をしたに向けて肩を震わせていた。
え？？
怒ってる…？？
『あの、、先生、？？』
私が声をかけると相澤先生が笑っていた。
あの先生が。
普通にびっくりして自分の目を疑った。
笑われることなんかした覚えない、よな？？
ほんとにこの人意味わからない…！！
落ち着いた後話を聞くと、
私が正直すぎて笑ってたらしい。
つくづく不思議な人だったな〜
って思いながら自分の教室に戻った。
｢(アイツの個性、
役に立つがこの先きっと狙われる
………ヴィランに。)｣
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夢雷響華 - 轟かっこよすぎかよ…！ (2018年6月23日 23時) (
レス) id: 6a22c97bbd (このIDを非表示/違反報告)
恋歌(プロフ) - カッコイイな、轟 (2018年2月19日 16時) (レス) id: adcc9f8323 (このIDを非表示/違反報告)
雷光 - りんごあめさん…闇蝶の裏の顔のどれを読みましたか？ (2018年2月13日 1時) (レス) id: 681e9ae1c6 (このIDを非表示/違反報告)
りんごあめ - 久遠さん» たくさんのご指摘ありがとうございます。話し方のはこれから直していきます。 (2018年2月12日 23時) (レス) id: 6db5756d75 (このIDを非表示/違反報告)
久遠 - 直していただければ、より読みやすくなると思います。5、6話の緑谷がリカバリーガールを知らない件も直された方がいいです。長々と失礼致しました。頑張ってください。 (2018年2月12日 6時) (レス) id: 977ed6dc6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんごあめ | 作成日時：2018年1月30日 19時
