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よんじゅう。 ページ41
なんだかんだ話して夜になってて
｢そろそろ帰る？すぐそこだけど送ってくよ｣
って言ってくれたので
お言葉に甘えて家まで送ってもらった
帰り際、
｢Aちゃんほんと無防備だから
気付けないと俺みたいなのに食べられちゃうよ？ww｣
って茶化されたけど
｢それならいいし別に！www｣
って笑って言ったら
瑞希さんも笑ってた
散々だったけど
やっぱり瑞希さんのことが大好きだなぁって
怖かったのだって
それだけ私のことを好きで大事に思ってくれてるんだと思えば
もっと好きが込み上げてくるだけだった
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作者名：佐々羅 夜々 | 作成日時：2018年2月14日 18時
