早速スマホで無双 ページ4
『取り敢えず・・・スマホで調べてみるか。
hay Siri‼・・・此処、何処？』
Siri《ココハ、【サカバ島】デス。
街ニハ酒場ガ多ク、海賊達ノ休ミ場デス。
治安ハ良イ方トハ言エマセン、代金次第デ態度ヲ
変エテクル方モ多イデス。
ログハ【５日】デ溜マリマス。
現在、ユースタス・キッド率イル
【キッド海賊団】ガ２日目ヲ滞在中。》
とスマホ(Siri)は、ご丁寧に説明&情報を
Aに伝えた。
あまりのハイテクにAは驚いた。
『え、島を聞いただけなのに凄い量の情報が。
つか嘘だろ⁉キッド海賊団居んの⁉』
Aは頭を抱えながらもナビ機能を使い
森を抜けて街をフラフラと歩く。
因みに、文字が読めないと看板などが分からないの
でチート眼鏡をかけた。
『今は・・・7:43か。
(晩御飯、適当な酒場で済ませちゃお。)』
と近くの営業している酒場へ入った。
そしてあまり人が来なそうなカウンター席に
腰をかけた。
亭主「らっしゃ、嬢ちゃん何にすんだい？」
『あ、えっと・・・ミートパスタとコーラ。』
亭主「ほい、お待ち！」
『早っ⁉さっき注文したばっかじゃん⁉』
亭主「ウチは“早い、ウマイ”が売りでね‼」
パク)
『ウマイ、良い仕事をしなさるな〜亭主さん‼』
亭主「そらドーモね。安くはしねーよ？」
『あ、バレてら。』
Aは注文したミートパスタとコーラを
飲みながら、今後をどうしようかと考えていた。
「邪魔するぜ。」
と後ろから声がした。
その途端、ガヤガヤと賑やかだった音がザワザワと
落ち着きの無い音に変わった。
Aは何だと後ろをチラ見した。
その先には赤い髪をした男を先頭に、多人数の男達
も入って来た。
『(うわ、【キッド海賊団】じゃん。
関わらないようにしよっと・・・。)』モグモグ)
と食事を続けていると店に居た、ガラが悪く
ガタイの良い男が3人、気持ちの悪い笑みを
浮かべながらAに近づいて来た。
モブ1「おい、嬢ちゃん。酒場に一人で食事かい？
暇なら少し相手してくれよ。」ニヤニヤ)
『いや食事中なんで、他の人に当たって下さい。』
モブ2「そう言うなよ、なぁ？」
モブ3「可愛がってやるからよ。」
Aは、迷惑そうに表情を歪めて
食事を終え代金を支払った。
忘れるな、チートは私じゃなく荷物だ→←目が覚めたらONE PIECE・・・説明プリーズ
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アニメズ(プロフ) - すみません、外し忘れました。 (2019年9月3日 19時) (
レス) id: cbbc8737dc (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい。違反だという意識はありますか？ (2019年9月3日 5時) (レス) id: e2ce567437 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アニメズ | 作成日時：2019年9月2日 23時
