【ヒロアカ】3 転生したらチートで愛されてるとかお決まりなんですか？ (ページ8)

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障害物競走４ページ8

Aは、様々な力を使いギミック達を壊して行く。

そして、他の人達も工夫して進んで行く。

ドゴォッ)

八百万「チョロいですわ‼」

《オイオイ‼第一関門チョロいってよ‼

んじゃ第二はどうさ⁉

落ちればアウト‼それが嫌なら這いずりな‼

ザ・フォーーーール‼!》

皆が一度は、止まり周りを見回した。

そんな中でも一番手として轟は、氷で縄を渡り

爆豪は、爆発ターボで空中を

そして

蛙吹「大袈裟な綱渡りね。」ひたひた)

蛙吹は、自身の個性“蛙”を生かして縄を渡る。

発目「フフフフフ‼来たよ‼来ました‼

アピールチャンス‼

私のサポートアイテムが脚光を浴びる時‼

見よ全国のサポート会社‼

ザ・ワイヤーアロウ&ホバーソール‼」

麗日「サポート科‼」

芦戸「えー⁉アイテムの持ち込みいいの⁉」

『いや、そうも言えないんだな～。』

発目「その通りですよ‼入試一位の人‼

ヒーロー科は、普段から実戦的訓練を

受けているでしょう？
・・・・・・
公平を期す為、私達は自分の開発した

アイテム・コスチュームに限り装備O K!と

言いますか

寧ろ・・・私達(サポート科)にとっては‼

己の発想・開発技術を企業に

アピールする場なのでスフフフフフ‼

さあ‼見て‼出来るだけデカイ企業‼

私のドッ可愛いぃ‼ベイビーを‼」

発目は、自分の開発したサポートアイテムを

作動させて綱渡りを物ともせずに谷を越えて行く。

『流石サポート科・・・売り魂が凄ぇー』

麗日「凄い‼負けない‼」

芦戸「悔しー‼悪平等だ‼」

それに火が付いた麗日、芦戸は、負けじと

綱を渡り始めた。

『飛べば関係ない‼』

Aは、また翼を広げて谷？を軽々と

飛び越えた。

麗日「えぇ⁉嘘やろ⁉

移動系の個性は、使用禁止じゃあらへんの⁉」

『確かに禁止されてるけど、これは

移動系じゃないんです～‼

残念‼異形型の個性でした～‼

取り敢えず‼“加速”‼ンジャネーッ‼』←

芦戸「ズルゥーーーーーーーーーイ‼」

Aは、遅れを取り戻す為に加速して

轟と爆豪の隣まで追いついた。←

《おおっと⁉白黒‼

障害物を全くもって、障害としていない‼

速過ぎんだろぉ⁉

しかも、轟と爆豪の隣に白黒が来たぁぁ‼

さぁ‼第二関門を軽々とクリアした先には‼》