【ヒロアカ】3 転生したらチートで愛されてるとかお決まりなんですか？ (ページ4)

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選手代表の宣誓ページ4

『・・・え⁉私か⁉』

Aは、ミッドナイトに呼ばれ段を上がり

『ゴホン)宣誓‼

えー・・・黄金ヒーロー・ゴールド、首洗ってろ‼

お前のその腐った面、叩き潰すわ‼

あと１位は、私だから。』シレッ)

全員-A「・・・・・・は？はぁぁぁ⁉」

そう言って段を降りた。

「ふざけんな‼」
「ヒーローに宣戦すんな‼」←
「つかどんな関係だよ⁉」←

その後に、ヒーロー科ならず他のクラスから

Aにつけて、ブーイングの嵐が吹いた。

緑谷「お疲れ、Aちゃんらしかったよ。

と言うか、本当にやるんだから。」

『えへへ～‼どもども～‼かちゅき君‼

私が１位取っちゃうからね～？潰すかんね～？』

爆豪「ハッ‼潰し殺したるわ‼」

ミッド「さーて‼

それじゃあ早速、第一種目行きましょう‼」

麗日「雄英って何でも早速だね。」

ミッド「いわゆる予選よ‼

毎年ここで多くの者がティアドリンク‼

さて運命の第一種目‼今年は・・・コレ‼」

掲示板には、“障害物競走”と表示された。

ミッド「計11クラスでの総当たりレースよ‼

コースは、こなスタジアムの外周約4㎞‼

我が校は、自由さが売り文句‼ウフフフ・・・‼

コースさえ守れば何をしたって構わないわ‼

さあさあ‼位置につきまくりなさい‼」

ミッドナイトの掛け声により、スタート地に

全員が位置についた。

そしてカウントダウンが始まる。

３・・・２・・・１ “スタート”

スタートと同時に狭い入り口に、生徒達は

ギュウギュウと詰め入る。

そんな様子をAは、呑気に見ていた。

『おぉ～混んでるなぁ～逝きたくねーw』←

《全員、一切に切り出しぁぁぁ‼》

《馬鹿か、全員じゃねーよ。良く見ろ。》

《オォッと⁉なんと白黒選手は、動いていない⁉

これは、どんな状況だぁぁぁっ⁉》

《白黒には、移動個性の制限を言ってある。

どうするつもりだ？》

プレゼント・マイクの放送実況も始まり出した。

Aは、放送実況を聞いて、面白そうに

口元を歪めて、笑っていた。

『ニィ)さぁ・・・どうするのかなぁ？』