【ヒロアカ】3 転生したらチートで愛されてるとかお決まりなんですか？ (ページ3)

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雄英体育祭ページ3

色々とゴタゴタがあったが

雄英は、無事に体育祭を迎えた。

A達は、控え室で呼ばれるのを待っている。

『クゥ～ッ‼緊張して来た‼‼楽しみ‼』

瀬呂「そ、それって緊張じゃないんじゃね？」

『だって‼超が付く程、楽しみだったんだもん‼

目指せ‼

クソヒーロー父親一家全員‼破滅の道へ‼』←

A組–A「サラッと怖いこと言った⁉⁉」←

Aは、テンションが上がりまくっていた。

手足をばたつかせて今か今か、と呼ばれるのを

待っていた。

『これから、誰かを超えてヒーロー目指すんだよ？

それが早いか、遅いかの違いだし

全身全霊‼全力で、ぶつかるのが当然でしょ‼』

切島「男より漢らしいぜっ‼白黒‼」

砂藤「男前過ぎだろ。」

切島と砂藤は、Aに感動していた。

他にも、Aの言葉で火がついた。

そして

幼馴染組には、火に油が注がれた。

『さて、行こうか‼』

A達は、呼ばれて控え室を出て外へ

そして

《雄英体育祭‼ヒーローの卵達が我こそさと

シノギを削る年に一度の大バトル‼

どうせ、てめー等アレだろ⁉コイツ等だろ⁉

ヴィランの襲撃を受けたにも拘わらず

鋼の精神で乗り越えた奇跡の新星‼

ヒーロー科‼‼１年‼‼A組だろぉぉ⁉》

『うひゃー‼テンションMAX‼上げポヨ‼』

上鳴「なんで、テンションが上がるんだよ⁉

緊張とかしねーの⁉」

爆豪「その馬鹿に緊張なんて、ねーだろ。」

『酷っ⁉さっき緊張してましたよ‼』

《B組に続いて普通科‼C・D・E組‼

サポート科‼F・G・H組も来たぞー‼

そして経営科‼・・・》

「俺らって完全に引き立て役だよなぁ。」

「たるいよねー・・・。」

『(あはは、サーセンッス)』

他のクラスや科の生徒も整列し終えると

ミッドナイトが段に上がり出て来た。

ミッド「選手宣誓‼」

常闇「18 禁なのに高校にいても、いいものか？」

峰田「いい‼」

ミッド「静かにしなさい‼選手代表‼

1–A‼白黒 A‼」

蛙吹「Aちゃん、入試一位だったわね。」

「ヒーロー科の入試な。」