【ヒロアカ】3 転生したらチートで愛されてるとかお決まりなんですか？ (ページ13)

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騎馬戦2 ページ13

byA

私は、かっちゃんと組もうとお腹を抑えながらも

誘っている青山君に話しかけた。

『青山君‼私と組もう‼』

青山「メ、メルスィー☆」プルプル)

私は、青山君の腹痛を治して誘った。

勿論、青山君は、私の誘いを受けてくれた。

爆豪「A・・・テメェ何を企んでやがる。」

『フフフッ・・・企んでるなんて、人聞きの悪い。

ただ堂々と、障害物競走と同様に騎馬戦でも

1位を取ってやろうかなって、思ってね？

あとは、ちょっとした遊び心を取り入れるだけ♪』

爆豪「イラッ)真面目にやれや。」

『真剣に取り組んでいるし、大真面目だ。

だけど折角の体育祭だよ？

“楽しんで行こうぜ” って奴だよ‼』

黒子のバスケの木吉先輩が良く言ってた。

人生は、楽しんだもん勝ちなんだからね‼

私は、そう言ってかっちゃんから離れて

残り時間を作戦会議とする。

『はい‼誰が何をしたいですか‼』←

尾白・心操・青山「「「え？」」」

あれれ～？何か反応が変だな？

尾白「えっと・・・作戦があるじゃー・・・。」

『うん、あるよ？

だけど私の作戦は、ポジションとか

何をするとか関係ないし、皆がやりたい事を

やり放題にするのが一番だから‼』ニコ)

心操「ハァ・・・相変わらずの変わり者だな。

確か、尾白と青山・・・だったな？

Aって、いつもこうなのか？」呆)

尾白「た、たまに？」苦笑)

青山「微妙☆」キラッ)

『三人揃って酷いんだけど⁉

もう‼そんなに言うなら、私が決めるよ？

・・・騎手するから、三人は、騎馬をして。

心操君が真ん中、尾白君が左、青山君が右。』

図
A
青山｜心操｜尾白

尾白「分かった・・・えっと、後は？」

『ある程度の低いポイントを集めてから

死ぬ気で逃げ回る‼特にかっちゃん達から‼』

3人は、少し考える素ぶりを見せ、了解してくれた。

三人の個性も弱点も知ってるから兎に角

サポートに回って、大将してりゃあ良いんだ。

私は、ミッドナイト先生からハチマキを貰い

額につけた。

そして三人と組み私は、上へ。

『ふぅー・・・尾白君、青山君、心操君。

無茶と茶番と狂ってるなら‼マジで宜しく‼』←

心操「少し、了解した事に後悔してる。」←

尾白「奇遇だね・・・正直に言って、俺も。」←

青山「お先真っ暗とは、この事かな☆」←

『だから酷いってば‼泣くぞ⁉』←