【ヒロアカ】3 転生したらチートで愛されてるとかお決まりなんですか？ (ページ31)

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くじ引きページ31

切島「トーナメントか・・・!

毎年テレビで見てた舞台に立つんだあ・・・‼」

芦戸「去年トーナメントだっけ？」

瀬呂「形式は違ったりするけど

例年サシで競ってるよ。」

ミッド「それじゃあ、組み合わせ決めの

くじ引きしちゃうわよ。

組が決まったら、レクリエーションを挟んで

開始になります‼

レクに関して進出者１６人は、参加するも

しないも個人の判断に任せるわ。

息抜きしたい人も、温存したい人もいるしね‼

んじゃ、１位チームから順に引きなさい‼」

とミッドナイトの説明後に１位であるA達から

順番にくじを引いて行った。

そして

ミッド「組は、こうなりました！」

1回目【緑谷VS心操】

2回目【轟VS瀬呂】

3回目【AVS上鳴】

4回目【飯田VS発目】

5回目【芦戸VS青山】

6回目【常闇VS八百万】

7回目【尾白VS切島】

8回目【麗日VS爆豪】

と原作と違い、尾白が辞退する事がない為

塩崎と鉄哲が参加する事なく新しく対戦相手が

決められた。

上鳴「嘘ォッ⁉俺、Aと⁉詰んだじゃん⁉」

耳郎「ハズレを引いたね、アンタ。死ね。」←

蛙吹「そうね、騙したバチが当たったのよ。

罰を受けなさい。」←

八百万「骨は、手厚く埋葬して差し上げますから

ご安心下さい、上鳴さん。」ニコ)←

上鳴「皆して遠回しに死ねって言ってるだろ⁉

耳郎に至っては、直球じゃん⁉」

『宜しくね？上・鳴・く・ん？フフフフフフ』←

上鳴「う、ウェイ」←

尾白「あはは;運が良いのか、悪いのか。」

全員–A「いや、不運だな。」

『なんで全員で言うの⁉⁉イシ”メ⁉

イシ”メなのか⁉私、泣いちゃうよ⁉』

A組は、そんな茶番をしていると

見事にA組とサポート科の一人と普通科の一人

しかバトルを出来ないトーナメント表を見て

B組は全員、沈んだ気分を漂わせていた。

ましてや、普通科とサポート科よりも戦闘などの

訓練を重ね、A組と同じヒーロー科なのに負けた事

のショックが大きいようだった。

物間「クソォッ‼ガチバトルなんて二人を除いて

全員がA組じゃないかぁ‼‼‼」

拳藤「悔しいな・・・。」

塩崎「あの小人の方のポイントを穢らわしい

取り方をしてしまった罰でしょうか。」ズーン)

鉄哲「塩崎‼お前だけのせいじゃねー‼

俺だって‼俺だって、力になれなかったんだ‼」

B組のあるチームは、自分のせいでと責め

反省をしていた。

『・・・。』