【ヒロアカ】3 転生したらチートで愛されてるとかお決まりなんですか？ (ページ29)

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あのイベントページ29

Aと爆豪は、それぞれに別れた。

そしてAは、原作通りにあるであろう

あのイベントの為に食堂に戻った。

すると

芦戸「あ‼居た居た‼探したよ～‼」

葉隠「Aちゃ～ん‼」

葉隠達がAを見つけ、駆け寄って来た。

『どうしたの？』

八百万「白黒さん‼相澤先生が

午後は、女子全員で応援合戦をすると

峰田さんに言伝していたらしいですわ‼」

『へぇ～・・・応援合戦か。』

八百万「嗚呼‼私が衣装のご用意を致しますから

皆さん、着替えを致しましょう‼」

耳郎「やっぱ、マジでやんの？恥ずいんだけど。」

麗日「う、ウチもあまり・・・。」

蛙吹「ケロ？・・・でも、そうね。

経験がないし・・・上手く出来るか、不安だわ。」

『まあまあ‼楽しければ良いんだから‼

それに‼応援されると、心強いもん‼』ニコ)

芦戸「そうそう‼ダンスなら任せて‼」

Aも超ノリノリだった。

本当に、あのシリアスは、何処行ったのやら。

更衣室で着替えを済ませて、会場に向かう。

昼休みも終わりプレゼント・マイクが放送を

始めた。

《最終種目発表な前に、予選落ちの皆へ朗報だ‼

あくまで体育祭‼

ちゃんと全員参加のレクリエーション種目も

用意してんのさ‼

本場アメリカからチアリーダーも呼んで

一層盛り上げ・・・・・ん？アリャ？》

《なーにやってんだ・・・？》

女子–A「・・・。」無心＋真顔)

プレゼント・マイクの放送にも

無心な上に真顔のチア服を着た女子達が居た。

『あはは、やられた～ww(知ってけどw)』←

例外が居るが。

《どーしたA組‼⁉》

幼馴染組「「「⁉⁉⁉」」」

八百万「峰田さん‼上鳴さん‼

騙しましたわね⁉」

耳郎「アホだろ、アイツら・・・。」

八百万「何故こうも峰田さんの策略に

ハマってしまうの私・・・」ガックリ)

葉隠「まァ、本戦まで時間空くし、張り詰めてても

シンドイしさ・・・いいんじゃない⁉

やったろ‼」オラァァ)

『そうそう‼やったろう‼』

蛙吹「透ちゃん、Aちゃん、好きね。」

《さァさァ‼皆楽しく競えや‼

レクリエーション‼

それが終われば最終種目‼

進出４チーム総勢１６名からなる

トーナメント形式‼１対１のガチバトルだ‼》