【ヒロアカ】２ 転生したらチートで愛されてるとかお決まりなんですか？

USJ事件2 ページ25

『っ⁉皆‼』


一部を除いてA達は、それぞれ別の場所に

飛ばされてしまった。

Aは、警戒に入り個性で刀を創り出した。


耳郎「？A？」


八百万「白黒さん‼」


上鳴「Aちゃん‼」


『‼響香ちゃん‼百ちゃん‼上鳴君‼

(まさか、此処に飛ばされたのか⁉)』


Aは、3人に会えた事に安心し

周りを見回した。


「へへへ‼ツイてるぜ‼女が3人だ‼」

「ぶっ殺す‼死ね‼」


ヴィラン達は、A達を狙い襲いかかる。

上鳴・八百万・耳郎は、初めての本物の戦闘と

ヴィラン達に戸惑いを見せていたが

上鳴以外は、個性を上手く使いヴィラン達を

倒して行く。

Aは、上鳴が個性を使えない理由を

知っているので戦いながらも、上鳴に話かけた。


『上鳴君‼

ヒーローになる以上、こんな事があっても仕方ない

個性使うなり、頭使うなりして‼切り抜けよ‼』


上鳴「だけどな⁉俺の個性は‼」


『お前の個性なんて把握してる‼

サポートしてやるから‼

此処で戦うか‼殺されるか‼選べ‼』


上鳴「っ‼・・・死ぬのは、ごめんだな‼」ニィ)


『さて』


いつもよりも低いAの声を聞き

上鳴達は、身震いをした。

そして、初の戦闘訓練での恐怖を思い出した。


『・・・大丈夫だよ。』ニィッ)


そう言いAは、ヴィラン達の中に

突っ込んで行き、刀で次々とヴィラン達を

薙ぎ倒す。

そして刀をヴィラン達に向けて言った。


『さあ、相手しやるから掛かって来い‼』


白い髪をなびかせて

緑色の瞳を怪しく、静かに輝かせ

この場にいる者達を見惚れてしまう程に

美しく魅了させる、その姿。

だが忘れないで欲しい。

Aは、チートで美人だが、オタクの

残念美女なのだ。←

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訳の分からない文で申し訳ありません。

カッコつけてみたかっただけです。

ごめんなさい。

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