【ヒロアカ】２ 転生したらチートで愛されてるとかお決まりなんですか？

USJ事件6 ページ30

死柄木「へぇ？Aって言うんだ？」


死柄木は、新しいオモチャを欲しがる子供の

ように笑いAを見る。

緑谷は、Aを背に隠し、戦闘態勢に入った。


死柄木「あいつが邪魔だな。

脳無、餓鬼をAから離せ。」


Aに殴り飛ばされた脳無は、すぐに復活し

死柄木の命令により緑谷に襲いかかる。

緑谷は、個性を使い脳無の腹を殴ったが


緑谷「SMASH‼」


脳無「・・・」


緑谷「そっ、そんな⁉」


脳無には、通じず無反応だった。


『個性 “氷”っ‼』


Aは、轟の個性を使い脳無を凍り漬けにした。


緑谷「あ、ありがとう‼」


『うん‼

梅雨ちゃん‼峰田君‼今のうちに‼』


蛙吹「分かったわ‼」


峰田「ま、任せろ‼」


声を上げて二人を動かした。

だが黒霧は、見逃す気はなく二人の先に現れた。


蛙吹・峰田「「ケロッ⁉／ギャァ⁉」」


黒霧「させません‼」


黒霧は、個性を使い止めようと入ったが


『邪魔‼(“無効化のアリス”‼)』


黒霧「ぐうっ⁉な、何故⁉打撃が⁉」


『行けっ‼‼』


Aは、個性を無効化し黒霧を殴って退かした。

そして、蛙吹と峰田と相澤を戦闘から出させた。


死柄木「黒霧、そいつ等は、どうでもいい。」


『追わないの？』


死柄木「嗚呼、友達なんだろ？

ボロボロだけど、これ以上の危害を加えない。」


『⁉へぇ、優しい‼』


死柄木「気に入った、俺の嫁にする。」←


この場に、凄まじい爆弾発言が投下された。


全員–死柄木『「はぁっ⁉」』


黒霧「なっ⁉死柄木 弔⁉一体、何を考えて⁉」


死柄木「だって‼強い個性で可愛いし好みだ‼

捕まえないなんて、勿体ないだろ‼」←


黒霧「ロリコンになりたいんですか⁉」←


死柄木「ヴィランに犯罪もロリコンもない‼」←


黒霧「何を言ってるんですか⁉⁉」


緑谷「ヴィランの嫁に出さないよ‼」


死柄木「お義父さん‼」←


緑谷「誰がお義父さんだ⁉」←


『何この茶番⁉茶番は私の特権なのに‼』←


死柄木「なら俺と夫婦漫才をしよう。」←


『え』


そして、タイミングが良いのか悪いのか


オールマイト「もう大丈夫‼私が来たっ‼」


全員–オールマイト「『え』」


オールマイト「え？」

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