悲劇 ページ8
byA
あれから四年経ち(飛ばしてすいません。)
私達は、6年生と5年生になった。
私達、3人でバスケを始めた。
私は、【椚ヶ丘中学校】で
修造は、原作通りの【帝光中学校】だ。
祥吾は、修造か私のどちらかと同じ所に行こうかと
悩んでいたが修造の行く帝光を目指す事に
したらしい。
あと少しで卒業する筈だったのに
まさか【事件】が起きるとは、思っても
見なかった。
ー小学校の図書室ー【急展開になります】
私は、図書委員の一人になっていたので
本達の整理整頓を修造や祥吾を含めて他の人達と
仕事をしていた。
「それでさ〜ww」
「マジで⁉wwウケる〜www」
『もう〜。図書室では、静かにしてよ〜』
虹村「あはは、姉貴も静かにな？」
灰崎「たく、Aも人の事言えねーからな？」
なんて話していると、さっきまでふざけていた
モブ君達の側にある本棚が崩れた。
グラァ〜‼)
「えっ⁉うわぁ⁉」
「ヒィッ‼‼」
私は、驚くよりも先に超能力の“サイコキネシス”を
使い助けてしまった。
超能力を見た修造と祥吾以外の子達は
「ヒィッ⁉化け物⁉⁉」
「うわぁ化け物だー‼」
私は、怪我がないか見ようとしただけなのに
『ま、待って‼』バチーンッ)
差し出した手を叩かれて怯えられた。
ズキンッ‼)それに怒ってくれたる2人。
虹村「テメェ‼姉貴に謝れよ‼」
灰崎「助けて貰っただろ⁉」
「化け物だろ⁉」
「化け物‼」
「バケモノ‼」
ヒソヒソ)
私を見る周りの視線がとてつもなく痛い。
ズキンズキン)
私は、痛くなった頭を抱えて場にしゃがみ込む。
そして見覚えのない記憶が蘇って来た。
【バケモノだ‼】
【気持ち悪い‼こっちに来ないで‼】
【バケモノ】
【死んじゃえ‼】
神様「落ち着け、落ち着くのじゃ。」
『ハッ)‼痛く、ない？』
神様の声がしたと同時に痛みが引いた。
周りを見渡すと、私と修造と祥吾以外が
石のように固まって居た。
虹村「誰だ⁉」
神様「そなたに姉を与えた者じゃ。」
『ハァハァ)か、み様？』
灰崎「神様？この爺さんが？」
全部だ。
全て、全てを思い出した。
神様「記憶が、戻ってしまったのじゃな？」
ドクンッ‼)
私は、元から【超能力者】だったと言う記憶。
『・・・。』コクッ)
神様「そうか。」
だけど、不思議ともう怖くなく思えた。
だって
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クレオン - 投稿頑張ってください！！(｀_´)ゞ (2019年5月6日 15時) (
レス) id: 1b13b300c5 (このIDを非表示/違反報告)
気紛れ白黒猫 - とても面白いです。これからも頑張って下さい。 (2018年2月4日 20時) (レス) id: 91ee713b00 (このIDを非表示/違反報告)
アニメズ(プロフ) - ありがとうこざいます。はい、黒子君おめでとうです。 (2018年2月3日 16時) (レス) id: e67fd1eecb (このIDを非表示/違反報告)
笑夏 - 面白いですΣｂ( ｀・ω・´)ｸﾞｯ そ.し.てぇ？黒子！！誕生日おめでとうぅぅぅ ﾋｬｯﾊｰ(〃▽〃) (2018年1月31日 21時) (レス) id: 38728eea46 (このIDを非表示/違反報告)
赤司LOVE - あけましておめでとうございます とても楽しませて貰ってます (2018年1月4日 13時) (レス) id: 9f4860e3f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アニメズ | 作者ホームページ：みんなの心が私達のホムペだ！！
作成日時：2017年12月19日 0時
