現実から･･･今度はイナＧＯ２期にトリップ！！・３・ (ページ32)

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:19,977 hit

ダンス？・・・それより私は歌を歌いたい♪ｂｙ貴方ページ32

--翌日--

A「ふわぁ～・・・あの後興奮しちゃって眠れなかったよ・・」

水鳥「朝まで錦と「ダンスじゃぁあ！！」って叫んでたからな。こっちもうるさすぎて眠れなかったぜ。」

A「まぁ・・私はダンスより歌を歌ってた方が良いんだけど♪」

水鳥「だったら昨日叫んでたのなんだったんだよ！！？」

A「(mｰ_ｰ)m.｡o○ zZZZ 」

水鳥「・・・寝るんじゃねぇえええええ！！」

ゴンッッッ！！！

A「ぎゃぁあああああ！！！」

天馬「ただいま～！！」

水鳥の鉄拳を喰らったすぐ後に朝食の食材を取りに行っていた天馬とフェイが帰ってきた。

葵「あっ！おかえり！！」

天馬「・・・A。また今度はなにやらかしたの？」

A「ちょっとお昼寝しようとしたら叩き起こされた(泣)」

フェイ「そりゃ怒られるよ;;」

天馬「あれ？神童先輩は？」

A「ワンダバが特訓に行かせたわよ。」

ワンダバ「信長とのミキシマックスのためだ。信長が開く花見の宴。その時がミキシマックスのチャンスとなる！それまでに・・信長のオーラを受け入れられるよう器を大きくしておかなければならないからな。」

天馬「そっか・・」

フェイ「それじゃ・・こっちは踊り子大作戦の準備にかかろう。」

A「じゃ・・わたしはお城のほうに行って花見の宴の時に会場内に入れるように信長さんに頼んでこよっと♪」

こうして、Aは城に向かった。

クルッ

っと思ったら、城とは反対の方向に歩いていき、神童が特訓している場所にやってきた。

A「『頼みに行くのは、拓人がお勝さんと一緒にイチャイチャし始めたときで良いよね。・・少し話もしてみたいしさ。』よしっ・・・お～い！！拓人～！！」

神童「ハァハァ・・A？」

A「特訓してるね？感心感心♪」

神童「フゥ・・お前は本当に他人事だな。」

A「失礼だな！！・・・ねぇ。私・・手伝おっか？」

神童「良いのか？その・・前の事があってまだ日が浅いし・・」

A「まぁ・・基本降伏した様なもんだよ？・・よしっ！サッカーやろうぜ！！」

バッ！！

Aが神童の目の前で着物を脱いだ。

神童「！？///」

着物の下にユニフォームを着ていたため、神童は少しホッとした。

神童「ホッ・・」

A「何期待してたの？」

神童「何でもない！///」