グリーンの君へ。

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Aside

やっぱり、楽しいな…

実は僕、辞めたいと思っていたんだ。
だって、アンチコメかいっぱい来てさ、
前よりも病んじゃって…

これ以上続けたら
僕が壊れそうだと思ってたから。

でも…今、わかった。
この人たちなら…支えてくれそう。
だから…全てを話そうと思います。
きっと受け入れてくれるから。

こ「ねぇ…Aくん。
　 何があったか全部話して。」
A『うん…でも、それなら全員に
　 言いたいから呼んでいい？』
？「その必要はございませ〜ん！」
3人「！？」

何でいっつも全員揃うんだろ…
スゴすぎるだろ…めっちゃ通じ合ってる…

な「てことで…聞くよ。全部話して。」

いきなりですな！まだ心の準備が…
言うっていっちゃったから仕方ない…

A『えっと…』
ジ「Aのタイミングでええよ。」
り「落ち着いたら話してごらん。」

僕なんかのペースに合わせてくれるなんて…
どれだけ優しいんですか？僕のはメンバー。

る「何を言おうと僕らは
　 Aを受け入れますよ。」

というるぅとくんの発言に
頷いてから一度深呼吸をして…

A『あのね…僕は昔、怖い
　 経験をしたんだ。遊んでて
　 年上の子とぶつかっちゃって…
　 それで謝ったんだけど暴言
　 吐いてきて…その日から
　 病んじゃったんだ。今は
　 アンチが送られることが多くて…
　 もっと病んで僕の生きる意味を
　 見失ってた。』
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ころんside

うちの最年少がこんなにも
悩んでいたなんて…ペアとしてダメだな…
さとみくんも思っていることだろう。

あっ因みに今、そらるさんと
通話中にしてる為、そらるさんには
全て伝わっている状況です。

さて…そろそろ、そらるさん来るだろうな〜

あっ…でも…協力してるのバレたら
Aくん、怒るかな？

でも…あのままだとそらるさんも
「おかしくなっちゃうだろうな〜」って
僕が判断したから協力したんだよ。
だから、別におかしくはないもん。

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ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキー歌い手

そらるさん

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