ミッドナイト・サン【Snow Man】-2 (ページ15)

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○☆魔法のアメページ15

完全なifストーリーですので苦手な方は飛ばしてください
本編には関係ありません

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Aside

今日から3日間、珍しくみんながオフで朝からシェアハウスでゲームしたりおしゃべりしたりととても楽しい時間を過ごす
そんな中、我らが最年少、ほぼ天使(私は完全天使だと思ってる)のラウくんがとあるものをこっそり私に見せようとする
関西にいた時に同じノリでドッキリを仕掛けられたことがあったから少し身構える(その時はカエルのおもちゃが飛んできた)

ラウール「いや、Aちゃんは大丈夫だから！！ターゲットはね、しょっぴーとふっかさんと佐久間くんだから！！」

手に持っていたもの、どうやらアメらしきものを見せるとともにそう言われる
思っていたことが顔に出ていたらしい

説明されたことを要約すると
このアメは「幼児化する魔法のアメ」らしい
へえ、面白そう
ということで年長3人組に実験台…になってもらおう！(言い切っちゃった)

『あ、ふっかさんと翔太くんとさっくん！ラウちゃんにこのアメもらったんだけどすっごく美味しいよ！』
深澤「アメ？もーらいっ」
渡辺「ん」
佐久間「俺にもくれんの？」

疑うことなく口に放り込む御三方
そして数秒後、ボフンという音と共に白い煙が上がる
成功…みたい
煙が晴れた場所に見えたのは幼稚園ぐらいの男の子3人

向井「え、Aちゃんの隠し子…？」
岩本「顔でか」
目黒「かわいい」
阿部「この子髪ふわっふわでかわいい〜」
宮舘「……翔太？」

ちょうどリビングに戻って来たメンバーにも見つかり、あらぬ疑いをかけられる
というかゆり組すごい