ミッドナイト・サン【Snow Man】-5 (ページ1)

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入籍日ページ1

渡辺side

俺たちが、Snow Manがデビューする当日に俺たちは籍を入れることにした
だってさ、1月22日だよ？
俺の彼女…いや、妻のAが生まれた日でもあるから

小瀧「やっぴ！A誕生日おめでと〜！！！」
『のんちゃんお仕事は？』
小瀧「あんまり詳しいことは言われへんけど淳太に任せてきた！！」
渡辺「まだ言うことあるだろ」
小瀧「あ！Aデビューおめでと！！」
渡辺「そっちもだけどそっちじゃねえし」
小瀧「俺今離婚待ちやでな！！」
渡辺「ねえ！！縁起悪い！！」

15時ピッタリ
インターホンがピンポンどころかピポピポピポピポと鳴ったと思ったらドアの前には俺の天敵の姿

『少なくとも死ぬまでは渡辺姓でおるつもりやからごめんな？』
渡辺「嫁好き」
小瀧「ほな死んだら俺と結婚しよな！！せやで今からフランス移住しよか！！」
深澤「夫婦の問題に口出して悪いけど小瀧つまみ出していい？俺の娘をお前にはやらん」

俺らが玄関で大騒ぎしてたからふっかまで玄関に来てしまった
でも小瀧を追い出してくれようとしてるから感謝

神山「やっぱここにおった！のんちゃん仕事行くで！！」
藤井「高身長イケメンが呼ばれとるんやから望が行かな。明太子やあかんの」
小瀧「高身長イケメンやったら流星のことやん♡」

何やかんやありましてー
小瀧は流星に引きづられて行きましたー
ちゃんちゃん！じゃねえよ！？
デビュー日且つ結婚記念日且つ妻の誕生日だぞ！？
何で2人でいちゃi…ピンポーン
おい！！こういうのはふっかの役割だろ！！

「宅配便でーす」

玄関にもかかわらず疲労で倒れ込んでいた俺を跨いでAが対応
夫に対して結構ドライだよね…