【鬼滅の刃】にトリップした夜兎の子

剣士モード！ ページ3

『って神が「どこの糞神だ！？もし神の仕業じゃなく，人の仕業だったらゼッテェ許さなねー！！」


銀時「落ち着けよ新八，人間の仕業だ。見つけたら存分に遊んであげなさい！！」

鳳太「遊ぶ＝殺すって訳だね☆」

『楽しみだ！』

神楽「汰鳳と鳳太に掛かれば相手は反省するアル！？」

銀時「あぁ，相手もきっとあの世で反省するだろ。」


ヒラッ)


『また降ってきた，誰もいないし空からだからヤッパリ神の仕業だよ。』


銀魂「いや，陰陽師ってのもあるぞこれ…」

新八「えっと，」



万事屋の皆様と汰鳳様，鳳太様へ

・貴方達は「鬼殺隊」という鬼を狩る組織に所属して，「鬼狩り」モードになっている。

・鬼を狩るには「日輪刀」という刀で「全集中○○の呼吸 ○○の型」で鬼の首を切らないと，鬼は死なない。

・今からその日輪刀と隊服を支給します。

糞神より


神楽「糞神も少しは，反省したようアルな。」

鳳太「さっきより文が少し，丁寧になってるね。」


『ん，空から何か降ってくるよ。』

新八「何だアレ…って刀のとなんか入ってる袋が落ちて来た！？」


ゴッ！)刀が頭に降って来た☆
銀時「いってぇ！！」

神楽「今のはシンプルに痛そうアル」

汰鳳「夜兎の事も考えて，傘の支柱の所に刀が収納されてある！この番傘以外に好きかも。」

鳳太「色は一緒で，傘の仕組みだけ違う感じだね。」

神楽「カッコいいアル！！」

銀時「俺はこの刀か…」

新八「僕はこの刀ですね。で，この袋の中に入ってる隊服はサイズで分かると思うから，皆んな自分で取って着替えて来て。」


神楽「汰鳳，あっちで着替えようアル」

『うん！』


銀時「おーい，皆んな着替え終わった？」

新八「はい，着替え終わりました。」

鳳太「うん一応。」

神楽「なんか地味アルな。」

『パッツァンは違和感無いねww』

銀時「お前ら四人は違和感無い奴と似合ってる奴で良いじゃん！？俺，絶望的に似合ってねぇーぞ！」

『確かに似合ってるとは言えないなぁ。』


新八「そしたら，前のでいいんじゃ無い？」

銀時「俺だけ着替えてくる！」


新八「で，全集中の呼吸だね。コレはどうやってやれば良いのかな？」

神楽「私，カッコいいのが良いネ！」

『じゃあ，夜兎の三人組は「夜の呼吸」「兎の呼吸」「月の呼吸」にしない！？』


鳳太「夜兎に関係してるし良いね！」

神楽「私「兎の呼吸」やりたいアル！？」

鳳太「僕は「月の呼吸が良い！」

『じゃぁ，「夜の呼吸」で！？』

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