宇髄天元の兄であるO.R.E！！が忍を目指す話【鬼滅の刃】【NARUTO】【男主】

性夜編(もう題名がおかしい) ページ23

Aside
前回のあらすじ。カカシが意外とチェリーだった。以上。






いやー！やばいね！これはやばい！顔赤らめたってことはこいつチェリーなんだよ！



ま、俺も女子の手すら握ったこと無いけど！！



でも男に好かれる自信はある。あれ？あって良いものなのかこの自信......



「」



まだ固まってるし......




『俺、プレゼントがある。』



なんか古っぽい(アンティークとは言わない)写真立てをあげた！



「......あ、ああ！！ありがとう！」




あ、放心状態から戻った。



「......オレもさ、あんまりお祝いしたことって無いんだよ......今日こうして一緒にいれたこと、楽しかったヨ！」



『そうか。良かった。そろそろお暇しよう。』



俺は重い体を持ち上げながら立ち上がった。まだよっこいしょとは言いたくない。




「......あっ」



？なんだよあって......




「.......いやごめんネ。何でも無いヨ。じゃあね。今日は楽しかった。」



『ん、じゃあな。』







カカシside
オレはAから貰った写真立てをじっと見る。




......あの時、名前を呼んで貰えて、とても嬉しかった。



それに......綺麗だった。




......何言ってるんだ、オレ。中学生の恋路みたいなこと言ってる場合じゃ無い！！



引き出しを探り、一つの写真を取り出した。



小さい頃のオレとAが仲良く手を繋いでいる写真。



その写真をそっと写真立てに入れた。




こちらに笑いかけるオレとA。




こっちもニコリと一つ笑い、布団に潜った。





──────また、あいつと過ごしたいナ。








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はい！作者の白銀月です！

いやーカカシさんもしかしてAくんに恋しちゃった？

でもこれはフラグが立たないベーコンレタスだから。

お願い、簡便して。

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