宇髄天元の兄であるO.R.E！！が忍を目指す話【鬼滅の刃】【NARUTO】【男主】

宇髄兄はヘタレ 弐 ページ2

『え、ココドコ』



目が覚めると俺は体が縮んでいた。



決して何処ぞの探偵ではない←



周りを見渡すが、全て木、木、木.......



ヤダコレ



ナニコレ



起きた時に言うことと言ったら.......



『旅の人よ、ここはどこだ。』



シャーッ！！！！言いたかったんだよねこういうかっちょ良い台詞！！！



答えてくれる人なんていないけどいいや！！！！



「！？ここは木の葉の里じゃが.......お主、気付いておったのか？」









..............



ひあァァァァァァァッッッ！！！！！！



え！？何！？人いたの！？嘘！？



全然気付かんかった.......！！



でも幽霊かもしれないし振り返るのやーめとこ。



コワイモーン



もしかしたらもう消えてるかもしれないし！！



というより消えていて下さいお願いします！！！！！







「おい.......？」



オイオイ未だ居たよ！！じじい空気読め！！！



空気は読むモンじゃない、吸うものだ(ｷﾘｯ)



はいはい巫山戯るなって言いたいんでしょ分かってるよ。



振り向きますよ！？逝くよ！？どうなっても知らないからね！？



ハイせーの！！！



バッ









あ、優しそうなおじい様でした。じじいとか言ってスンマセン

ヘタレ兄の見た目(設定は次の話の時)→←宇髄兄はヘタレ 壱

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