令和からやって来たトラベル先生！【鬼滅の刃】【男主】

零先生の謎かけ 弐 ページ3

煉:「こ、胡蝶！！零先生だ！本物の零先生だ！！」









目の前で子供のようにはしゃぐ金髪赤メッシュ男の顔を見る。









この人......どこかで見たことが......









ああ、最近人気の漫画、鬼滅の刃の登場人物ですか。









あまり見たことは無いけれど。









どうやら大正時代は大正時代でも、漫画の方にトリップしてしまったらしいですね。









私は順応力が高いからもう驚きませんが。









夢と希望を持ち合わせた女の子ならきゃあきゃあ喜ぶでしょうね。









まあ私は女の子でも、ましてや夢と希望は持ち合わせていないんですけど。









とりあえずはこの状況を何とかしなくては......









し:「貴方が零先生ですか？」









貴方:「ｱｯあの人違いじゃないﾃﾞｽｶ......？」









出てしまった、持病のコミュ症が......









し:「煉獄さん、本当に人違いじゃないんですか？」









煉:「いや！それはありえん！なぜならば先生は目の下のくまが人一倍凄いからな！」









私にはくまの認識しかないのか。









貴方:「いやちょっと寝不足でして......」









し:「そうですか.......それは大変ですね。」









煉:「ならば胡蝶の屋敷に来るとよい！不眠症の薬もあるはずだ！！」









し:「煉獄さん貴方どんだけ零先生好きなんですか......まあ私も丁度良い機会ですね。人と触れ合う機会はあまりないので！」









かんっぜんにルート間違えましたね









やばいですホント

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