今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:12,627 hit
小｜中｜大
こめて ページ7
.
・・とはいえ章大くんは仕事帰りで疲れてるだろうし。
「あとはしとくから良いよ？
お風呂沸かしてるし、入っておいでよ」
「そんな、ええよ。ここまで貯めてもーたん俺やし」
顔を上げて私を見詰める章大くん
・・の手はやっぱりフラちゃんが舐めてます。
良いな良いな良いな。
なんて言えるはずもなく
「良いから、ほら疲れてるでしょ？少しゆっくりしててっ」
良い彼女、っぽい言い方で自分の感情を誤魔化した。
章大くんにバレませんように。
だって。
だって・・
犬に嫉妬してる、なんて知ったら
さすがの貴方も幻滅しちゃうでしょ、？
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：茎若布 | 作成日時：2016年4月21日 22時
