__ め め パ パ

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目黒side





あれからたまに失敗することはあったけど、結構ペースよく琉のトイトレは進んで行った。




俺もAも、これいけんじゃね？って思い始めちゃったくらい。笑





今日は2人で仕事に行く日だから、初めて外でパンツデビューさせようかなって話になって。





琉は、トイレ出来るようになったところを皆に見てもらうとか張り切っている。笑




現場について、もう一度琉にはよく言っておく。



蓮「いい？トイレ行きたくなったらすぐ言ってね？パパいなくても誰かに言うんだよ？」



琉「うん！！！」




あ「心配だな、、。私あんまり見てられないからごめんだけど蓮よろしくね」



蓮「おう。任しとけ」




蘭を抱っこして、楽屋に入ると早々琉はパンツ自慢。笑



琉「ねー！みてー！るいくんぱんちゅなんだよー！」



深「え！かっこいいなー！！」


康「琉すごいやん！」


佐「うわー！かっこいい！さっくんもそのパンツ欲しいな〜」



皆からべた褒めされて調子に乗る乗る。笑




阿「もう順調なの？」



蓮「いや、実は今日がパンツで外出るの初めて。笑」



翔「やばくね？笑」



蓮「琉にはトイレ行きたくなったらすぐ言えって伝えたけど油断は出来ないんで気をつける。笑」



照「俺らもみとくわ」



宮「上手くいくといいね」



いつものようにふっかさんとか康二に遊んでもらって楽しそうって見てたら


琉「パパ〜！ちーでる！」



蓮「え！？トイレいこ！」


ついて早々かよ。笑



まぁ言ってくれて良かった。



急いでトイレに向かって、間に合った。



蓮「ちーでた？」



琉「出たよ〜！」



蓮「ん、いい子だね。じゃあおてて洗って戻ろうか」



楽屋に帰ると、これまた皆に褒められて琉は上機嫌。



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