【男主】窪谷須の彼女は照橋さんより美人なお嬢様 (ページ3)

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照橋さんのドス黒い考えが流れ込んできましたページ3

美穂サイド

保健室で亜蓮と██して教室帰ると
謎の空気感に包まれていた
その中に

心美『もぉ！なんで大和さんばかり待遇がいいのよ！完璧美少女は私なのに！』

美穂「…荒れてんなー」

亜蓮「ん、また流れ込んできたのか？そのドス黒い思考とやらが」

美穂「うん。自意識過剰な人が居るみたい」

照橋さん、確かに君は完璧美少女だよ。けどね、その黒いところを除けばもっと完璧な美少女になるんだよ。(訳:気づけよ妄想美少女)

亜蓮「おい、瞬。何があったんだ？」

海藤「ん？あぁ、井口のヤツが色々…な？」

亜蓮「そ、そうか」

隠すな隠すなｗ

モブ男「美穂さん！僕と付き合ってください！」

…あーぁ。こいつ死ぬぞ

亜蓮「モブ男くん、ちょっと話があるから向こうに行こうか(＾ω＾)」

モブ男「え。あ、あぁ。」

ガラッ。ピシャんっ)

楠雄「大和、お前も大変だな」

美穂「まぁ、亜蓮が左肩に美穂命って彫るくらい僕のこと好きなの知ってるからね。それに、前の学校の時も何度かあったから慣れちゃった」

楠雄「…苦労するな」

美穂「楠雄くんもでしょ」

ガラッピシャんっ)

亜蓮「ただいま、美穂」

美穂「おかえり。今日は長かったね」

亜蓮「あぁ、なかなか言う事聞かなくてな。」

モブ男「美穂様は陰ながらの方がいい」

モブ男B「お、おぉ」

まぁ、こんなブスを好きになってくれた亜蓮に感謝ってことで

楠雄『大和が全てにおいて完璧な美少女型美男子だと言わないでおこう』