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その後冷蔵庫から新たなビールを取り出し、リビングで大倉さんが来るのを待つ。
その間は私はソファに、そして安田さんはソファを背もたれにして座っていた。
倉 ｢お待たせー^^｣
A ｢すごいっ！美味しそー！｣
安 ｢さすが大倉やな^^｣
倉 ｢こっちも食うてええからっ。｣
A ｢チーズ多っ！(笑)｣
倉 ｢最強のもんは多く用意しとかんとな(笑)｣
安 ｢よっし！大倉もはよ座って！｣
大倉さんはテーブルのサイドに胡座をかいて座った。
そして新たに持ってきたビールを開ける。
安 ｢ではっ、準備が整ったところで始めますか^^｣
倉 ｢ヤス乾杯してや(笑)｣
安 ｢ええよっ^^
えーでは、Aちゃんのオーディション合格を祝しまして、、かんぱぁーーい！｣
倉 ｢かんぱーい！｣
A ｢ありがとうごさいます！！｣
ｺﾞｸｺﾞｸｯ、、
安 ｢くぅ〜やっぱええわぁ^^｣
A ｢パスタ食べてもいいですかっ？｣
倉 ｢おん！食べて食べて！｣
私は小皿にパスタを盛り、一口…
倉 ｢どう…？｣
A ｢っ！ヤバいです…｣
倉 ｢えっ、どういう反応？？｣
A ｢美味しすぎますよ！えっ、本当にすごい美味しい！｣
倉 ｢ホンマに！？よかったぁ！
Aちゃんが手伝ってくれたからより美味いんかもなっ^^｣
A ｢そんな事ないですよ(笑)｣
安 ｢うまっ！めっちゃ美味いよこれ！｣
倉 ｢ええつまみになるやろ？(笑)｣
安 ｢おん！数分前の俺、ぶん殴っとくわ。｣
倉 ｢どういう状況それ(笑)｣
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作者名：Yukorin
| 作成日時：2018年11月21日 21時
