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∞104∞ ページ35
Aside
A ｢ありがとうございましたー！｣
ｶﾗﾝｺﾛﾝｶﾗﾝ…
直子 ｢はい、お疲れ様です^^
今日はもう上がりね。｣
A ｢はい！｣
私は裏に回ってゆずるさんに挨拶。
A ｢ゆずるさーん、お疲れ様でーす。｣
ゆずる ｢おっ！お疲れ様^^
撮影終わってすぐなのにありがとね。｣
A ｢大丈夫ですよ^^
お金も稼がせてもらわないといけないし(笑)｣
ゆずる ｢そっか(笑)
またよろしくね。｣
A ｢はいっ！｣
ゆずるさんからの優しい言葉をもらい帰りの支度をしに向かおうとした時だった。
直子 ｢えっ！えっ！嘘！？えっ！？｣
ゆずる ｢直子？｣
A ｢どうしたんでしょうか？
様子見に行きましょ！｣
ゆずる ｢そうだね。｣
私達はいつもとは様子の違う直子さんの元へ駆けつけた。
何があったんだろう…？
ゆずる ｢直子？｣
A ｢大丈夫ですか…？｣
直子 ｢いや、あの、えっ！｣
ゆずる ｢落ち着いてっ。どうしたの？｣
直子 ｢しょ、しょうちゃん…｣
A ｢えっ？｣
入口の方を見るとまさかの人が…
安 ｢驚かしてもうたみたいっすね(苦笑)｣
A ｢安田さん！？｣
安 ｢ﾌﾌｯ、来ちゃった^^｣
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作者名：Yukorin
| 作成日時：2018年11月21日 21時
