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∞99∞ ページ30
安田side
ｼﾞｬｰｰﾝ…ｼﾞｬｰｰﾝ…
俺は音を奏でながらも完全に鼓膜は2人の会話しか捕らえていなかった。
丸 ｢朝からハレンチな子だことっ。｣
倉 ｢何がやねん(笑)｣
丸 ｢やってー、朝やろ？普通に考えて一夜を共にしてる訳やんかぁ。｣
倉 ｢別になんもしてへんし。それに元はヤスの友達やし。｣
丸 ｢えっ！章ちゃんほんま？？｣
安 ｢・・・｣
ｼﾞｬｰｰﾝ…ｼﾞｬｰｰﾝ…
丸 ｢集中してはるわ(苦笑)
てなると、大倉くんへの質問は止まらないわけで。｣
倉 ｢ちょ、もうめんどいて。｣
丸 ｢ええやん、たまにはこういう話も^^
で、何食べたん？？｣
倉 ｢俺が味噌汁作って、あっちが卵焼き作ってくれてん。｣
丸 ｢美味かった？？^^｣
倉 ｢まぁ、ね^^
何が凄いってさ、ちゃんと好み聞いてくれてさ卵焼きの味変えてくれんねん。｣
丸 ｢へぇー！その子なかなか腕ある子やん！
ええなぁ、そういう子憧れるわぁ〜｣
倉 ｢まぁ、ええ子やと思ったしな(笑)｣
丸 ｢えっ、もう付き合ってる？？｣
倉 ｢まだそんな関係とちゃうわ。昨日会ったばっかやで？(笑)｣
丸 ｢まだ、ってことは？^^｣
倉 ｢小学生みたいなイジリすんなや(笑)｣
安 ｢・・・｣
大倉、楽しそうやなぁ…
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作者名：Yukorin
| 作成日時：2018年11月21日 21時
