あなたの照らす道３【blue】 (ページ13)

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∞83∞ ページ13

安田side

倉｢うぅーーー！よぉ寝たぁー｣

安｢ちょ、しぃー！｣

倉｢んぅー？｣

安｢寝てるんやからっ。｣

倉｢あっ、ホンマや。
てかこない縮こまる？(笑)｣

安｢安心する寝方なんとちゃう？(笑)｣

倉｢まーええけどっ(笑)
ヤス、水飲むー？持ってこよか？｣

安｢飲むわーありがとぉなぁ。｣

倉｢はーい。｣

大倉がソファから立ち上がり、水を持ってきてくれた。

そしてAちゃんを起こさなさいようにゆっくりソファに帰還。

倉｢ずっと起きてたん？｣

安｢まぁ、そやな。俺、どっちか言うたら夜行性やし^^｣

倉｢いや、知らんし(笑)｣

中身が無さすぎる会話をちょいとしてたら、

大倉が今日のことを話し始めた。

倉｢いやぁ、今日は思った以上におもろかったわぁ。｣

安｢せやな^^｣

倉｢Aちゃんめっちゃいい子やし。｣

安｢やろー？^^｣

倉｢なんでお前が自慢げやねん(苦笑)｣

安｢へへへ^^｣

倉｢モテんねやろうなぁ。｣

安｢でも、彼氏おらんみたいやで？｣

倉｢ふ～ん…｣

安｢何ぃ、どしてん(笑)
Aちゃんの魅力にハマったか？(笑)｣

倉｢ﾌﾌｯ、かもな…^^｣

安｢えっ…｣

今、なんて…？