達人 ページ4
『はー、食べた！』
「結構お腹いっぱいになったね笑」
『運動せんと太るな！笑』
ﾄﾞｷｯ
え、運動……？
『あ、そうや！あそこ行こ！』
「……あそこ？」
━━━━━━━━
ここから近いらしく、
2人で歩いて来たのは、
「ゲーセン？」
『そう！なんかこのごっちゃごちゃしたとこにおるだけで痩せそう』
「どういう状況なん、それ笑」
『なんかないかなー』
そう言って奥に入っていった。
.
ゲーセンもしばらく来てないよなー。
「これは？」
倉『太鼓の達人やな』
あれ、忠義いつの間に。
「どういうゲーム？」
倉『んー、丸が来るタイミングで叩くみたいな？』
「忠義出来るの？」
倉『最近やってないけど、人並みくらいは？』
「え、見たい！やって！」
倉『1回だけな？笑』
.
「人並みどころかプロじゃん」
倉『うん、俺もびっくり笑』
「皆見てたよ？」
倉『緊張したー！……あ』
「？」
忠義があるクレーンゲームの前に立ち止まった
その中にはくまのぬいぐるみが。
.
倉『取ってあげよっか』
「え、私に？なんで？」
倉『似合いそう』
「やめてよ笑 こんなの似合わな…」
倉『似合う！絶対似合うから！
ちょっと待っといて』
「んー、、うん」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 191人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鈴華(プロフ) - そうなんですね！ありがとうございます！これからも更新楽しみにしてます☆ (2017年2月25日 8時) (
レス) id: 594329b958 (このIDを非表示/違反報告)
いちごミルク(プロフ) - 鈴華さん» いつもありがとうございます！ 夢のないことを言って申し訳ないんですが、実は特にこれといった読み方はないんです…。なんかすいません｡ﾟ(っω`ｃ)ﾟ｡ (2017年2月24日 22時) (レス) id: d58e37a9c6 (このIDを非表示/違反報告)
鈴華(プロフ) - 突然すいません！いつもこの作品楽しみにしてます☆そこでなんですが今出て来たヤクザのグループの読み方教えて下さい♪ (2017年2月23日 21時) (レス) id: 594329b958 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いちごミルク
| 作成日時：2017年2月11日 22時
