お風呂 ページ10
何とか章大を1人で入らせて。
章大はお酒強いけど、 全く酔ってないわけじゃない。
酔っ払いは厄介やわ。
「ふぃー、」
ベッドに座って、水を飲んだ。
明日二日酔いにならんかったらいいな。
安『っ冷た！！！』
ﾋﾞｸｯ
「びっくりした……」
急にお風呂から大きな声が。
え、大丈夫かな。笑
.
.
.
安『あー、』
「何が起こったん笑」
安『よろけた時に間違って頭から冷水かけた』
「え、大丈夫？」
安『多分？でもむっちゃ寒い』
「もー、風邪引かんといてね？」
安『はいはい笑
Aも風呂入ってき』
「うん！」
安『着るもん置いたったし？笑』
「はいはーい」
.
.
.
「章大！！」
ｶﾞﾁｬﾝｯ
安『んぅ？なに、そんな怒って』
お風呂から上がって、備え付けの浴衣を着ようとした時、問題が起こった。
帯がない。
ホテル側のミス？
ううん、犯人はあの人しかいない。
「帯取ったでしょ。返して」
安『嫌やぁー』
「嫌!?なんで！」
安『せっかくお酒飲んで気分ええのに…。
もー、こっち来？』
「なによ」
安『ええから』
ドカッとベッドに座る章大。
そんな章大の元へ歩いて行くと、
.
.
「んっ!?」
後頭部に手を回され、いきなり深いキスをされた。
酔いは少しさめたつもりやったけど、
いつもの倍以上は飲んだんやもん。
カーッと身体が熱くなって、
一瞬で浴衣をはぎ取られた。
安『今日はAが上な』
「上なんてしたことないよ…っ」
安『大丈夫、アシストするから』
そう言って私を抱きしめたまま、
ゆっくり後ろに倒れた。
「本気…？」
安『もちろん。たまには下から見るAもええなぁ』
「もう、」
安『……いい？』
.
.
.
「…うん」
.
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いちごみるく(プロフ) - 蒼さん» ありがとうございます！いえいえこちらこそ、楽しみにして頂けてとても嬉しいですっ。続編出来ましたので、これからもよろしくお願いします！！ (2018年1月23日 15時) (
レス) id: c396e97270 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - barusakiさん» 最後まで読んで頂いてありがとうございます！続編出来ましたので、またよろしくお願いします！！！ (2018年1月23日 15時) (レス) id: c396e97270 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - いっちーさん» ありがとうございます！果たして私の作品がはじめてで大丈夫かな、と思いますが、そう言って頂けてとても嬉しいですっ！続編出来ましので、どうぞこれからもよろしくお願いします！ (2018年1月23日 15時) (レス) id: c396e97270 (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - 完結おめでとうございます！続編決定ありがとうございます！とても嬉しいです。楽しみにしています(*^^*)これからも頑張ってください！ (2018年1月22日 16時) (レス) id: 2c858d57eb (このIDを非表示/違反報告)
barusaki(プロフ) - キュンキュンさせてもらいました。また、続編楽しみにしてます(*^^*) (2018年1月22日 15時) (レス) id: 38f643d929 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごみるく
x他1人 | 作成日時：2017年12月1日 18時
