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あれから授業が全て終わり、下校の時間に。
途中参加になった授業には村上先生がいなくて、保健室の野崎先生がいた。
びっくりしたけど、叩かれなくて済んだの♪
「Aお嬢様？」
玄関の外に立って、横山を待っていた時聞きなれた声がした。
「丸山さんっ！」
「わあっ、お久しぶりですね♪その節は坊っちゃんがご迷惑を……」
「待って、丸山さんが悪いんじゃないんだから謝っちゃだめよ！」
「……ですが、私は坊っちゃんの執事であります故、謝らせて頂けませんか？一度でいいので……」
真っ直ぐな瞳で見つめられ、うなずくことしかできない私。
「申し訳ありませんでした。」
丸山さんが深く頭を下げたとき、アイツが丸山さん越しに見えた。
「丸山さんっ！もういいですから。……後ろに、いますよ？」
「えっ？……坊っちゃん！お待たせしまして申し訳ありませんっ！車を廻しますのでそちらでお待ちくださいっ！！」
慌てて、走って車に向かった丸山さん。
私はアイツから目を逸らし、駐車場の方を向いた。
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大倉章大 - すごく面白いです!!つまらないなんて言わないで、自身持ってください!!これからの関係がすごく楽しみです♪ (2013年11月4日 11時) (
レス) id: 21cfedee5c (このIDを非表示/違反報告)
渋谷忠義(プロフ) - 唯愛さん» ありがとうございます♪Part3の方で活躍する予定ですのでお楽しみにしていてくださいね♪【コメ返遅れてすみませんでした。】 (2013年11月2日 0時) (レス) id: 2fd0b4bc57 (このIDを非表示/違反報告)
唯愛(プロフ) - この作品、めっちゃ好きです！いつも楽しく読ませてもらってます ！渋谷財閥のすばる君の登場に期待してます。。！ (2013年10月23日 1時) (レス) id: 7d3fa98b51 (このIDを非表示/違反報告)
渋谷忠義(プロフ) - ゆぅさん» 長々とありがとうございます♪ (2013年10月9日 21時) (レス) id: b03ea799f9 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎさん - ゆぅさんと同じく最初から見てます！全然つまらなくないです！自信持てください！ (2013年9月23日 23時) (レス) id: 41fa32ef24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：渋谷忠義 | 作成日時：2013年9月3日 20時
