Episode10 ページ10
廊下を歩けばすれ違う人たちにジロジロと見られる
が気にしない！
これで炎上が抑えられるのならやるしかないのだ！
セブンティーン控室っと！
嫌われますように心のなかで祈り呼吸を整えてノックを
“”バンッッ“”
痛っーーーーー！！！！！
ノックしようとしたところで勢いよくドアが
あいた。
おでこに見事に扉があたったよ。
私とことんセブンティーンさん達とは合わないのか
も涙
JH「ん？あれ？なんかあたった？」
不幸中の幸い(？)にタイミングよく出てきたの
はジョンハンさんだった。
ターゲット発見！！
『じょ、ジョンハンさん、たっきは失礼な態
度取っててぃまって申し訳なかったでとぅから
謝りにきたでとぅ。』
話し方もちょっと滑舌悪くしてイライラさせ
る作戦で挨拶してみた。
JH「......」
MG「ジョンハ二ヒョン、スングァニも着替え終わっ
て更衣室あいたからマネヒョンが着替えちゃいなっ
て、、、、え？、、、、チー牛！？！？」
ちょうどタイミングよく(？)ジョンハンさ
んを呼びに来たミンギュさんは私を見た瞬間
口をあんぐりあけてこちらをみていた。
は、恥ずかしい！！
さっきまでは嫌われる気満々で外でてきたけ
どやっぱり恥ずかしい！！(汗)
ジョンハンさんは今だ何も言わずただこちらを見
ている。
なんか言ってよ〜！！(汗)
『あ、あのプライベートな私は、いとぅもこ
っちで、そんでもって今日オシャレをしてきて
たのでジョンハンさんに見せたほうがいいか
なと思って挨拶しにきたんでとぅ』
MG「え、、、ジョンハニヒョンまさか知り合い
なんですか？」
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作者名：むぎ | 作成日時：2024年3月18日 12時
