Episode6 ページ6
私が血眼でネットを検索していると
UB「いた!いた!終わるやいなやダッシュしていったからなにかと思ったわw」
CH「そんな必死になにしてんの?www」
『なんとしてでもこれ以上の炎上をとめるのよ!!!ウンビとチェヨン。ごめんね。』
UB「なんで謝るの?」
『だって大切なデビュー活動時期なのに私のせいで、、、』
CH「何言ってるの??ピンチはチャンスよ?A
のお陰で私達のグループ名juicyってネットですぐ
出てくるじゃない!ww」
UB「そうよ、大きい事務所じゃないしこんな名前す
ぐ出てくるとは思わなかったでしょ?いいきっかけ
にはなったじゃない!」
なんて前向きでいいメンバーなんだろうか涙
やっぱり二人のためにもこのまま炎上しているわけ
にはいかない!
もっといい記事でネットに載るんだから!!
『わーん!!ふたりとも大好き〜涙』
と抱きついて友情を分かち合っていたとき
とんとん。
と誰かがノックをたたいた。
誰だこんなときに邪魔してくるやつ!!
マネージャーさんが一度こちらを見てアタフタした顔で飛んできた。
マネ「、、、、、A、ジョンハンさん(小声)」
で、でたー!!
『、、、、、私はいません。トイレ中ですきっと。多分。』
と伝えてもらった。
なぜそこまで私に執着してくるんだろうか。
あの顔面なら女に困ってるわけでもないだろうのに。
居留守を決め込もうと再度携帯に目を向けていると
JH「な〜にしてるの?」
『げっ!!!!』
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作者名:むぎ | 作成日時:2024年3月18日 12時