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Episode18 ページ18

JH「気づかなかった。」






私のこの嫌な性格??

生意気さに??

気づかなかったでしょ??

ムカつくでしょ?





JH「ほんとに気づかなかったよ。」






とうるうるした目で私のことを見てきた。

流石にやりすぎたか、??

と少々反省したが




JH「僕、セブンティーンってみんなが

知ってるのが当たり前だと思ってた。」




へ!?!?




JH「最近はもうベテランだし

人気アイドルだって勝手に思い込んでた。

新曲を出したら1位候補になるのが

当たり前だって。それじゃだめだよね。」




は!?!?



JH「最初は小さな事務所からデビューして、

がむしゃらに練習してたときのこと思い出せたよ。

まだ知らない人もいるわけだからその人たちに

知ってもらえるようにあの時みたいに

これからも頑張るよ!!

ありがとう。Aちゃん!」



JH「僕のためにちゃんと言ってくれる

Aちゃんだから、みんな仲良くしてね」



VN「確かにジョンハニヒョンに言える人

なかなかいないもんね、そゆことか〜」



て1人納得してる人いるけど

全然無茶苦茶だよ!?!?



JH「てことでAちゃん、

お礼に仲良くなる記念で僕達の宿舎に遊びに来ない?」





な、なにこの予想外な展開〜(汗)





「、、、いや、え、、お礼なんて、、

そんな何もしてないので、、、

遠慮しておきます(汗)」





JH「あれ?急にどうしたの?

さっきみたいに上から目線で言わないの??」




とにこにこの笑顔で言われた。





ブラックオーラ満載で。







だ、誰か助けて!!


セブチのメンバー達に移せば、


にやにやと面白そうに見ている。









「、、、っ、、い、行かないもん!!」






これ以上は危険と察知して急いで

荷物を全部持って、

店を飛び出しタクシーを捕まえ

逃げ帰ってきてしまった。






またしても負けた。






ご飯きただけでもだいぶアウトなのに

宿舎なんて行ったら

大アウトすぎるでしょ!!!!!

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作者名:むぎ | 作成日時:2024年3月18日 12時

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