Episode16 ページ16
SC「何か嫌いなものありました？？」
「ん〜なんでもいいですよ！」
SC「じゃあパスタにします？」
「えーパスタの気分じゃない！」
HS「ちょ、まじこの女なんなの！」
本当ごめんなさい。
大先輩の皆様に心から謝ります。
私がいても空気が悪くなるだけだから！
ジョンハンさん、早く私を追い出して！
「てかA、お腹空いてないや〜。てか甘いのないの？？
アイスとか？」
ここのご飯屋さんに絶対ないようなもので
わがままアピールもしてみた。
ジョンハンさん、早く空気読んで！
「ないじゃん、食べたいものないや〜このお店に」
全員がコイツどうにかしろよって顔で
ジョンハンさんを見ている。
ウジさんなんてさっきから何も発してないけど
拳に力入りまくっちゃってるからね。
怖い、、、、
JH 「お店でよっか、Aちゃん。」
「はい！！！！でます！！！」
JH「2人っきりで別のお店行こう。」
「、、、、、は、い、、？？？」
え！！！なんでなんでなんで！！
なんでそうなった！？！？！？
JH「Aちゃんお腹空いてないんだよね？？
僕も今そんなに空いてないし、
カフェとかなら甘いものあるから、
2人っきりで行こう」
やだやだやだ！！
無理無理無理無理！！！
「え、えっと〜」
JH「どしたの？早く行こう、2人っきりで＾＾」
そ、そんなの
ペンに殺される！！！！
「あっ、なんか、、お腹空いてきちゃったな〜！ハハっ、
えっと、メニューは〜と、、
美味しそう〜ハハっ」
「そっか、なら僕もここで食べるね！」
くぅ〜〜！！
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作者名：むぎ | 作成日時：2024年3月18日 12時
