第42話 ページ4
あなたside
？｢凜ーー！！何処だぁ！！｣
ちょいちょい。そこの人？
夜中に叫んではいけませんよ？
うるさいから。←
凜｢お兄ちゃん！！！｣
そかそか。めっちゃ迷惑な人が凜ちゃんの
お兄ちゃんかぁ。そかそか。
…………はぁぁぁぁ！！？
あ｢お兄ちゃん？！？！｣
凜｢はい！！^^
お兄ちゃん！！こっちこっち♪｣
呼ばないでぇぇぇぇ！！？誘拐した奴みたいだからさぁぁ！！？←←
？｢良かった！！誘拐されたかと思った！！｣
わぁお。これ1番に疑われるやーつ。←←
凜｢そんな事されないよ笑
お兄ちゃんとはぐれて寂し……｣
なにこれ。なにこれ。
そこにいる人達は、リア充すっか？←←
きっしょっ。←←
吹｢A…。堪えて。
あと、あそこにいる人達はリア充じゃないからね。｣
ケ｢れっきとした兄妹だからね？｣
はい。堪えます。←
凜｢そこで、Aさん達に会ったの！！｣
(*´-ω・)ﾝ?
何の話でござんしょう？←←
龍｢凜の冷気の暴走を止めて下さってありがとうございます。
申し遅れました。私の名前は
あ｢うん！！私達の名前分かるかな…？｣
龍｢はい。凜から皆さまのお名前を聞きました。｣
あれ？さっきの暑苦しさは……？
まさかさ……『妹激( ﾟ∀ﾟ)o彡゜love！love！』
みたいな人じゃないよね………？((引
吹｢A。それは失礼だからね？｣
ケ｢そーゆーのはあんまり言っちゃダメな奴だからね？｣
あ｢え？なんで分かったの？
はっ！！まさかテr 吹･ケ「口に出してた。」
はい。」←←
龍｢まぁ。凜が見つかって良かったです。
ありがとうございます。｣
吹｢いえいえ！！妹が居なくなったら、心配するのが兄の役目ですものね！｣←←
吹雪ちゃん。口調可笑しいから。
凜･龍｢((ピクっ！！｣
あ｢……？？｣
龍｢……そうですね。ﾞ大事な大事な妹ﾞですから^^｣
おrrrrrrrrr
やっぱり『妹激( ﾟ∀ﾟ)o彡゜love！love！』な人じゃんか。
大事な大事な妹。所めっちゃ強調してたよ？
吹｢A……？？((威圧｣
あ｢モウニドトシマセン……((gkbr｣
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･
この時の私はまだ気付いてなかったんだ……。
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カチッ
また一つ歯車が狂ってしまった事を……。
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作者名：安井桜 | 作成日時：2015年2月12日 22時
