濵田さんちの妹さんも。【2】

歩く人間ゴリラ(リク)。 ページ43

貴「少年クラブ！」

望「テンション上がる！」

神「今年は厄年気をつける！」

崇「わたくしわたくしわたくしが！」

照「桐山照史と申します！」


貴「いぇーい♪」


照「何懐かしいもん引っ張り出しとんねんw」


貴「なんとなく？」


照「恥ずかしいから辞めて！w」


貴「今日のズンドコのフリってさ〜」


照「スルー…」


崇「ドンマイ」


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トイレから帰ってくる途中、後ろから誰かが飛びついてきた


貴「うわっ！」


紫「平野ですよぅ♪」


貴「紫耀か」


紫「え！何で分かったん?!」


貴「今自分で言うたやんw」


紫「そっか〜！」


貴「降りろや！重たい！」


紫「こりゃ失敬」


貴「そんな言葉知ってんねやね〜」


紫「さぁ！楽屋行きましょう！」


と言って、紫耀は私を担いだ


貴「は?!意味分からんし！」


紫「いっくで〜！」


そのまま走っていく姿は、人間を捕らえたゴリラのよう←


着いた所はジャニーズWESTの楽屋


紫「お邪魔いたしまーす！」


貴「あ、紫耀の楽屋ちゃうんやw」


紫「そうやな〜 どっちがええ？」


W-貴「ここにいろ」


男性陣、おこであります。笑


紫「はーい」


やっと降ろしたかと思えば


紫「A〜！」


と言って抱きついてくる


貴「なんやねーん」


ここから見える景色を説明しますと


紫耀の背中、望の怒った目。笑


怖いっちゅーねんw


紫「Aは卒業したん？」


貴「あ、したよ〜 紫耀は？」


紫「した〜」


貴「おめでとう！」


紫「ぬれおかき食べたい〜」


貴「話それるな〜w」


紫「持ってない〜？」


貴「持ってへんわw」


紫「あ、今何分?!」


貴「40分」


紫「俺行かな！じゃあね〜」


貴「自由やなw あ、紫耀！」


紫「ん？何〜？」


貴「他の5人の手、離したらあかんよ？」


紫耀は少しの間を置いて


紫「おん！」


少し寂しそうな笑顔を見せたような気がした



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紫耀が行ってから、望が抱きついてきた


貴「ゴリラの次はチンパンジーかい」


望「誰がチンパンジーや」


貴「なんやねん」


望「紫耀ばっかずるいやん？」


貴「お前は私の彼氏かw」


望「そうだけど？」


貴「違うわアホw」



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リクありがとうございました！

何となく、最後ミステリアスな感じにしちゃったのは、今日からのセクゾのやつで、どんどん紫耀くんが遠くなっていく気がしたからです。


6人の繋いだ手が離れないことを願ってます。

ありがとう、柊真。→←神ちゃんとイチャイチャ(リク)。

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