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大「あ、俺のこと、なんて呼んでくれてもええから…

あの、Aさんのこと、、Aちゃんて呼んでええ?//」

『えっっ……』

大「あ、なんか、あかんことあった?」



いや、、そうじゃなくて汗

『名前で呼ばれるの、始めてだから……』

こんなの言ったら、ひかれるんじゃないかと思って言ったことなかった…

けど、



大「え、ほんまに?…やばい、めっちゃ嬉しいねんけど//」

なんでか、嬉しいっていってて、大倉くんって変わり者、なのかな?



大「あ、俺のことは、、なんて呼んでくれる?」



…え、

『あ、大倉くん?』



皆、忠義とか、たっちょんとか呼んでるけど、そんなのできるわけないし、

やっぱり、大倉くんがいいのかなって。。



『…て、あの、大倉くん??』

大「ん?…あ、ごめん(苦笑)」



でも、大倉くんが少しだけ寂しそうな顔したのはなんでだろう?

5 大倉side→←3



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作者名:フレサ | 作成日時:2018年10月20日 22時

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