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憧れ33 ページ34
貴「とんちゃん‼」
東「あれ？Aちゃん？どうしたの？」
とんちゃんは不思議そうに聞いてきた
貴「とんちゃんの帰りが遅いんで、心配になって様子を見に来たんですよ‼」
東「ほんと⁉なんかごめんね‼」
とんちゃんは謝る
貴「大丈夫ですよ。それよりどうかしたんですか？」
東「え？どうして？」
とんちゃんは首を傾げた
貴「いや、帰りが遅かったのでしゅん先輩となんかあったのかなーと思って」
私は頭をかく
東「まぁ…………。僕のことより、Aちゃんの方がなんかあったんじゃないの？」
貴「えっ!!な、なんもないですよ!!早く戻りましょ!!」
図星を言われて焦った私は、とんちゃんの背中を押して部屋に戻った
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作者名：九州男児 x他2人 | 作成日時：2017年4月6日 18時
