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● ページ28
渋谷side
『安を閉じ込めた』
その言葉が聞こえた途端立ち上がってた。
あいつらの事やからそんなんいつかするやろな
と思ってたけど、まさかの亮がするとは思ってへんかった。
マネージャーから鍵貰って安の元へ猛ダッシュ
渋『やすっ！』
安『し...ぶやん？』
渋『そうや！俺や！今助けたるからな』
ドアを開けて中を見ると安が勢い良く抱きついてきた
普段なら恥ずかしくて突き放すと思うけど
今だけは。
安『こわかったぁ』
渋『大丈夫やぞ。もう大丈夫や』
そっから頭をずっと撫でてあげてたら
徐々に寝息が聞こえてきた。
まさか寝るとわな･･･
俺の力じゃ運べへんから、この楽屋で安が起きるまでそばにいた
起きた時に『渋やんありがとうっ！』って
とびきりの笑顔で言われたいから
これから、あいつによってあいつらによってぶち壊されていくとは到底思えへん幸せすぎる一時やった。
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安田きゅうり - みぃさん» ありがとうございます。スランプ状態でして…少しずつ頑張って行きます！ (2015年7月21日 11時) (
レス) id: 1446644ddb (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - すごく面白いです！続きを楽しみにしています。更新して欲しいです！頑張ってください。 (2015年6月15日 3時) (レス) id: 39a71674bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：安田きゅうり | 作成日時：2015年2月14日 22時
