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大倉side
横山くんが帰ってきた時になんか楽屋を出る前とは少し違うように感じた。
ずっとニヤニヤしてて正直…気持ち悪い。
その後に戻ってきたすばる君は、横山くんと村上くんを睨んでソファにドカッと座った
何があったんや。
丸『あっ亮ちゃん。……やすは？』
錦『ごめん。本間に許してください。』
目に大粒の涙を溜めて声を裏返しながら言う亮ちゃんがいた。何に謝ってんのかは解らへんねんけどな
信『とりあえず落ち着いて説明しろ』
錦『しょ、章ちゃんを、、閉じ込めた……部屋に閉じ込めた』
丸『どこに閉じ込めてん!!!』
錦『2つ……隣の楽屋』
丸ちゃんの声に驚きながらも伝えてくれた亮ちゃん。
丸ちゃんが動く前に俺の目の前にいた人が消えてた。
丸『渋やん！…………裕ちん離して』
横『離さんわ』
丸『なんでここで渋やんにいかすの！？
チャンスあたえてんのと同じやんか！』
倉『丸ちゃん。一旦落ち着こ？』
丸『裕ちんの裏切り者』
横『俺は裏切り者なんかと違うわ。
これからや。これからぶっ壊して行くねん』
そんときに見た横山くんは今まで見たことのない顔で、そこにいるメンバーが固まったのがすぐにわかった。
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安田きゅうり - みぃさん» ありがとうございます。スランプ状態でして…少しずつ頑張って行きます！ (2015年7月21日 11時) (
レス) id: 1446644ddb (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - すごく面白いです！続きを楽しみにしています。更新して欲しいです！頑張ってください。 (2015年6月15日 3時) (レス) id: 39a71674bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：安田きゅうり | 作成日時：2015年2月14日 22時
