きょもほくストーリー second story

6 ページ6

チュンチュン

「おはよう」

「ん〜おはよ〜」

朝はほわわーんな北斗。

まだ寝起きで視点があってないみたい。

「おはよ」

至近距離で挨拶する大我。

「わ、」

鼻キス寸前に顔があった。

「はは、目が覚めた?」

「覚めるわww」

「だよな(笑)」

「今日は昼から動画撮影だろ?」

「あぁ、朝ごはん食べたら行くか」

「洗濯とか家事してからな」

「北斗、いい奥さんになれるよ」

「アホかwwなるなら主夫な夫な(笑)」

「あ、違うのか」

「おま、普通に考えるなww」

「へ?(笑)」


ｰｰｰｰｰｰなんだかんだで出かける時間

「さ、もう終わったしそろそろ行くか」

「うん」

「なぁ、泊まったこと冷やかされるかな？」

「黙ってればよし」

「あ〜(笑)」

「お前なあ(笑)」

でも雰囲気でバレてしまうふたり。


ｰｰｰｰｰｰ楽屋

「「おはよー」」

「お、珍しい組み合わせ」

「あぁ、そこでばったり」

「うそだろ」

「え、」

「本当は一緒に来たんだろ……」

「「うーーーーー」」

「ホントの事言っちゃえよ」

「大我を泊まらせました」

「北斗の家にお邪魔しました」

「「おーーーーーー」」

拍手喝采

なんで?

泊まっただけで拍手おきんの?

うちのメンバー、大袈裟

「で、どこまで行ったの」

「「なにが」」

お前らなーつって教えようとするジェシーを慌てて制すじゅりさん。

「きょもほくは純粋なの」

「おー、そうだった笑」

「なんだよ笑」

「なに?」

「「なんでも〜(笑)」」

7→←5

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す